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【よけいなひと言を好かれるセリフに変える①】言い方で損をしないための11選

今回は、日常何気なく使ってしまいがちな、実は相手を嫌な気にさせているかもしれない言葉を紹介していきます!

ふだんこんなこと言ってませんか!?
嫌なセリフをうまく言い換える方法11選を公開!!


日常使っている言葉の大半は、いつも口にしている口癖です。
その口癖に注意すれば、相手に与える印象が大きく変わります!

<嫌なセリフを紹介>

① 「疲れてる?」
このほか、「太った?」「寝てる?」もNG。相手にネガティブな暗示をかけることになり、印象を悪くします。
言い換え例:「久しぶり!元気してた?
マイナスを与えず、相手を気遣う点が好印象です!


② 「私のこと覚えてますか?」
そういう場合、基本覚えていないものです!それなのに覚えてなければ相手を責めるような語感が生まれてしまいます。
言い換え例:「あの時お会いした〇〇です
相手に、覚えていたふりをさせてあげましょう。


③ 私も同じだから分かるー
本当に同じかな??という猜疑心を生みます。相手は自分の話にオリジナリティを感じているので、無闇な同感は反発心を抱かせる可能性があります。
言い換え例:「同じじゃないけど分かる気がする」
相手のオリジナリティを尊重しつつ寄り添う言い方です。同感は注意、共感すべし。


④ 言ってくれればよかったのに!
(なんで言わないんだ)と言外に責めてしまっています。
言い換え例:「力になりたかった。気軽に連絡してね
失敗した相手が一番傷ついています。寄り添うことで信頼感が増すことでしょう!


⑤ 自慢じゃないけど・・・
100%自慢話が続くあの言い方です。
言い換え例:「自慢になっちゃうんですけど
最初から言ってしまいましょう。相手も素直にほめやすいです。

<感想>

普段言ったり、言われたりした覚えのある言葉ばかりでした。あの時こういえばよかったのか!と参考になりました!

👇動画はこちら👇


▼後編はこちら▼


▼参考文献▼
「よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑」大野萌子(サンマーク出版)


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