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【いつも誰かに振り回される人②】言葉の力で自分と他人をケア

今回は、以前紹介した「原因は性格じゃなく脳だった!?
他人に振り回される人の3つの特徴とその原因」の記事の続きです!
まだ読んでいない方は、そちらを読んでからの方が理解しやすいです。

他人に振り回されるのはもうおしまい!
自己暗示を味方につけてなりたい自分になろう!

<まずは悪い自己暗示をほどく>

・他人の感情が移りやすい人は、感情を害したとき「これは私の感情ですか?」と自問自答してみる。
・他人の感情だと分かっただけで、かなり落ち着ける。

何か解決策を聞いたとき「それができたら苦労しないよ」って思ってませんか?
それこそが、悪い自己暗示です。無意識の自己暗示に気を付けましょう!

<憧れの人を真似ることもよい>

それでも自信がない人
→憧れの人をとことん真似てみるとよい。
相手の感情に流されやすい人は、それほど感受性が高いということ。
→上手に真似ることができる。
・一度弱い自分を追い出して、自信が付いたら「もう大丈夫!」と宣言すると効果アップ。

<自分の次は相手をケアしてみる>


どうしても苦手な人には「このひと意外と〇〇なんだよね」という目で見てみる。
→苦手意識が薄まれば、相手もそれに応じて態度が柔らかくなるものである。

また、他人の感情が移りやすい人は、他人の感情を理解できる人でもある!
→他人に寄り添って共感できるということ。

周りの人をケアできれば、より快適に過ごせるようになる!

<感想>


他人の感情に敏感であることが、逆を言えば感情に寄り添える、共感できるということだと聞いて、発想の転換は大事だなと感心しました。
自己暗示が、実は生き方を大きく左右するというのは、うまく活用していきたい知識だと思いました。

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