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『なぜ職場では理不尽なことが起こるのか?』

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ビジネスパーソンが会社で無事に生き抜くためには、上司の「好き・嫌い」に左右されないことが鉄則です。人事権は誰の手にあるかを見極め、上司の癖を見抜き、方針転換には柔軟すぎるくらい柔…
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#評価

【最終回】キャリアの損益分岐点 

人事の本質は「上に行けば行くほど好き嫌い」です。にもかかわらず、実に多くの会社員がその本…

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【第25回】転職は我が身を守る究極の手段

組織を生き抜くための「サバイバル術」は、工夫次第で誰にでも身に着けることができます。 あ…

中山てつや
2か月前
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【第24回】「魂」だけは売ってはいけない

会社で仕事をしている限り、自分の評価に対して関心のない人はいないのではないでしょうか。 …

中山てつや
2か月前
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【第22回】上司の上司から気に入られたらどうする?

直属の上司の、そのまた上にいる上司から「気に入られてしまった」という経験をお持ちの方も、…

中山てつや
2か月前
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【第10回】多面評価の盲点!匿名性は意外とない

成果主義とほぼ同じタイミングで一世を風靡したのが、「多面評価」の制度です(360度評価とも…

中山てつや
5か月前
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【第9回】成果主義という名の幻(まぼろし)

「成果主義」が表舞台に登場してから、すでにかなりの年月が経過しています。 当時はバブル崩…

中山てつや
5か月前
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【第2回】評価も所詮(しょせん)は好き嫌い

同じ会社で、同じ人事制度のもとで、同じ仕事をしていても、上司が変わるだけで評価も正反対に、真逆へと変わってしまうのは、なぜなのでしょう。 企業の人事に携わる多くの社員及び関係者が、少しでも「フェアな評価」がなされるような「人事制度の構築」に取り組んでいます。 また、常に変化する社会情勢に対応できるような仕組みを、作り上げてきました。 改善しようとする努力は大切ですし、今後も更に進化していくものと確信しています。 しかし、いかに優れた制度やシステムを設けたとしても、仕組

【第1回】人事の本質は好き嫌い

<上司によって評価は180度変わる>  人事の本質とは、上に行けば行くほど、その上と合う合わ…

中山てつや
7か月前
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