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鉄魂隊、船橋行軍。

こんにちは、TEKKONアンバサダーのREISHOです。僕らは市民団代、鉄魂隊という部隊として活動をしています。メンバーは76名。みんなTEKKONプレイヤーです。馴染みがない方に説明をしますと、TEKKONは先端を行くWEB3の社会貢献型のNFTゲームです。僕らはエッセンシャルゲームと呼んでいます。どこがエッセンシャルかというと、社会インフラの劣化状況をポストすることで遊べるゲームだからです。町中のマンホールや電柱の写真をアップロードすることで、コインを得ます。このコインは、価値交換が可能なモノです。詳細説明は他に譲りますが、iPhone、アンドロイドと両方のデバイスもリリースされており、今後間違いなく伸びるゲームの一つです。

僕らはそのTEKKONを様々な街で遊ぶことをしています。その行為を「行軍」と呼んでいます。ちょっと物々しく感じるかもしれませんが、TEKKONの良いところは、地図連動型なので、いつでもどこでもネットにつながれば遊べることです。例えば、自分の地元、旅先、思い出の地、場所を選ばずに楽しむことができるのです。

さて、そんな僕らTEKKON隊ですが、今回は船橋で行軍をいたしました。千葉県の最大の都市船橋。まだ、チェックされていないマンホールもたくさんあります。通常なら、行って街を歩いてポストを繰り返すだけですが、今回僕らは自分たちのルールを付け加えてみました。オフィシャルの運営会社が発表していないローカルルール。いわば大富豪やUNOであるアレです。それではここから鉄魂隊の作ったオリジナルルールをご紹介します。

撮り方もこだわります。七の型。


今回僕らは、総勢24名でした。大人も子供も混成です。普段なら個人で楽しむテッコンに、チーム制の要素を加えました。人数を3チームに分けて、それぞれに異なるミッションを与えたのです。そのミッションとは、ミッションマンホールの設定です。つまり、企画者(この場合は、鉄魂隊のイベント企画チーム)が現地を下見して、ルートを複数作り(これはチームの数だけ)そのルート上に、「必ず撮影する必要があるマンホール」を設定したのです。ふつうのまだ撮られていないマンホールをチーム員全員が3つ以上撮りながらも、ミッションマンホールを探して、ミッションマンホールと一緒に記念撮影をして、ゴールに一番早く到達したチームが勝利となります。

マンホールを求め彷徨う…



このスキームで行けば、どこの町でも開催可能ですし、勝利賞品も自由自在。一味違ったTEKKONが楽しめます。

地図を作りました。



僕らの場合、最後はどちらのチームがゴールにたどり着くか、一騎打ちの全力ダッシュでした。ドラマも生まれ、良き思い出になったと思います。

ミッションマンホールゲット!


さて、TEKKONはアイディアさえあれば、誰でもイベントのオーガナイザーになれる稀有なゲームです。街が遊び場とはよく言われますが、街がプロデュースステージなるのはTEKKONならではないでしょうか?


あ、鉄魂隊では優秀なプロデューサーとやる気ある隊士を募集中です。泣石家 霊照のホームページのcontact からメールください。後日ご招待をさせていただきます。
https://reisho1978.wixsite.com/nakugo

あすを、つくる、鉄魂隊。
では、また!

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