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【withコロナ時代に注目のコンテンツ】SHOWROOM

おはようございます、なかしーです。今回紹介するのはあの「メモの魔力」で有名な社長前田裕二氏の「SHOWROOMだ」。2013年に開始した「仮想ライブ空間」で生配信して、ユーザーと配信者をつながるアプリです。なぜ注目されているか?と言うとコロナの流行により実際に人を集めてイベントをする「箱物産業」が厳しくなりました。その中で仮想空間でその箱を作る事出来る事で注目されているアプリです。 その背景には外出自粛で人が集まれなくなり、今は集まれる「空間」にニーズが上がった考えられます。

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【雑談】こっから雑談に入ります。ちなみに今流行っているzoomと何が違うか?と言うとzoomも仮想空間で一人と一人が繋がれるように感じますが、あのアプリは極めていけば「会議」なんです。会議なので、一人一人の一挙手一投足に注目しなくてはならず言い方は悪いですが余計な緊張感があると思うのです。それに対してSHOWROOMはアバターを介して仮想ライブにいるので一人一人を見ていると言うより「その場」全体を見ている側面があるので主催者以外は「見られている」と言う意識が薄れると思います。それは逆に主催者も同じで一人一人より「その場」を見ながらやれると言うのがポイントになります。そして、一度盛り上がれば一緒に盛り上がれると言う一体感が得られるwin-winな関係が築けると考えられます。

以上、長い文章読んで頂いてありがとうございます♫

今回この記事を書く上で参考にしたSHOWROOM社長前田裕二氏の「メモの魔力」が語る「ファクト→抽出化→転用」の考え方も非常に役に立つので是非ご一読下さい♪



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