NAKASHIの投薬事情【現在編】

みなさん、こんにちは。NAKASHIです。

華金に執筆しております。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今週末の予定がまだ少し曖昧なので確定しない部分はありますが、私はアニメみながらのんびり過ごすとか、なんかそんな金曜日になるかと思います。

さて…
前回の日記で通院の話題が出ました。

特に深い意味はありませんが、私が今服用している薬と、私個人に対する効果・私見をまとめてみようと思います。

【※要注意※】

以下の内容は、精神疾患にまつわる投薬を行ったNAKASHIの実体験をベースにして書いているものです(精神疾患に直接関係しない薬品などについては省略させて頂きます)。
NAKASHIは医療・薬品などに関する専門知識は持ち合わせていないため、完全に素人による記事であることを予めご承知おきください。
また、薬品の効果・副作用・効き目などには個人差があります。今回の内容はあくまでNAKASHI個人の場合であり、他の方が同じ投薬を行ったとしても、必ずしも同じような効果が出るとは限らない旨、ご注意くださいますようお願い致します。

クロチアゼパム

まず、現在もメインで服用している薬です。

NAKASHIは寝る前に1錠(5mg)を服用しています。
そもそもNAKASHIは体の力を抜くことが苦手な体質らしく、緊張状態が解けないために睡眠の質が落ちることがあるようです。
そのためこの薬でうまく緊張を和らげて質の高い睡眠を確保しています。
後述の薬なども試しながらこのクロチアゼパムにたどり着きました。自覚する副作用はなく、効果時間も適切なので重宝しています。

マイスリー(ゾルピデム)

いわゆる睡眠薬です。一時期カフェインの摂り過ぎなどから寝付きが悪くなり、しっかり眠れるよう処方されました。
「頓服のように、眠れないときにだけ使ってみなさい」との指示で服用開始。

…しかし副作用から、日中の脱力感が強くなる場合が増えてきました。

原因がわからなかった時期に

「疲れが溜まっている!しっかり休まなきゃ!」

マイスリー服用

日中の脱力感

「疲れがやはり取れていない!しっかり休まなきゃ!」

マイスリー服用

日中の脱力感

と、悪循環というかダメな永久機関が完成しつつありましたが、投薬に詳しいパートナーさんからの指摘で副作用が発覚。服用を一時ストップすることで状態の改善に繋がりました。

ちなみに私は問題なく服用をやめられましたが、このマイスリー、依存性や離脱症状(止めた際の反動みたいなもの)が強烈になる場合もあるようです…。服用をご検討の方はご注意を。

レキソタン(セニラン・ブロマゼパム)

クロチアゼパム同様、こちらも緊張を和らげる薬です。4~5年前に私が軽鬱状態の診断を受けてから服用を始めました。
当初は一日3回の服用指示でしたが、仕事ができなくなるくらい日中の脱力感が凄まじくなり一旦服用をストップ。睡眠の質を確保しながら支障がない行動力を確保するため、その後寝る前のみの服用となりました。

しかし服用を続けるうちに薬の効果が長く続きすぎてしまい、朝の倦怠感に繋がってしまっていたようでした。
このため現在では処方がストップされ、私もレギュラーで服用することはありません。
ただし、疲労の溜まり具合をみて休息が必要なときなどは、手持ち分をたまーに服用することもあります。

ちなみにNAKASHIは5mgを服用しています。
なんでも用量としては子供に処方する量と大差ないらしく、NAKASHIは薬が効きやすい体質みたいです。


現在利用している精神疾患関係の薬はこの3つです。主に睡眠の質を確保するために服用しています。

この記事を作る中で久々にお薬手帳を見直しており、過去の投薬のことも思い出してきました。

後ほど投薬事情の過去編の記事もアップしようと思います。

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