【チュートリアル】 Day2 | 3分で終わる！1粒のチョコで動的な変形の基本操作を学ぼう。

初めまして、里穂Rihoです。
前回は、Cinema4Dでの基本操作を学びました！

前回の記事はこちら。

今回のテーマは”動的な変形”です！（こちらの動画を参考にしました）。

いざ、作成開始です！

作成スタート

1. 正方形を追加する

操作：「立方体」＞立方体 をクリックする

2.「スケール」モードにする（ショートカットはT）

操作：「スケール」をクリックする

3.●の部分を下げて、サイズを変更する

操作：●の部分をクリックし、下へドラッグする

4.フィレットにチェックを入れ、エッジを編集する

操作：「オブジェクト」＞フィレットにチェック＞半径を変更する（黄色部分をドラッグでも可能）

5.色を塗る

操作：マテリアルを新規作成＞ドラッグ＆ドロップする

6.作成した図形を複製する

操作：Cmd＋ドラッグする

7.クローナーを追加する

操作：MoGraph＞クローナーをクリックする

8.クローナーの「オブジェクト」＞「モード」「クローン」の選択肢を確認する

操作：なし

9.「モード」「クローン」「複製数」をそれぞれ変更する

操作：「モード」＝線形、「クローン」＝ブレンド、「複製数」＝１　にする

10.「簡易」エフェクトを追加する

操作：MoGraph＞エフェクタ＞簡易をクリックする

11.簡易＞「減衰」から線形フィールドを追加する

操作：「減衰」から線形フィールドをクリックする

12.簡易＞「パラメータ」＞「クローンを補正」を100%にする

操作：「パラメータ」＞「クローンを補正」の値を100%にする

13.クローナーに簡易エフェクトを適用する

操作：クローナーの「エフェクター」を選択した状態で、簡易エフェクトをドラッグ＆ドロップする

14.「簡易エフェクト」を選択し、x軸方向に移動させて図形が変化することを確認する。

操作：「簡易エフェクト」をクリックし、赤矢印をクリックしながら移動させる

完成です！

今回のまとめ

・「オブジェクト」＞フィレットにチェックを入れることでエッジを編集する
・「クローナー」で複製ができる
・「簡易」エフェクトでオブジェクトに動的な変化をつけられる

参考資料

今回はこちらを参考に制作しました。

こちらも、ブレンドモードを使ってます！

参考動画＋

転がるボール3DCG　ループアニメーションCinema4D

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武蔵美デザイン情報3年