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キックオフ前に釜石市民歌を歌いたい🔥

#リーグワン 2022-23 #釜石鵜住居復興スタジアム での開幕戦が12月25日に行われました!
(試…試合の結果はシーウェイブス公式さんSNSやwebサイト、各メディアさんをご覧くださいですがお)

次回の釜石鵜住居復興スタジアムでの開催は3月に4週連続開催!

第7節 3月5日(日) 🆚 #豊田自動織機シャトルズ愛知
第8節 3月12日(日) 🆚 #浦安D-Rocks
第9節 3月19日(日)🆚 #清水建設江東ブルーシャークス
第10節 3月26日(日) 🆚 #日野レッドドルフィンズ

キックオフ時刻が未定だった、3月19日と26日の試合も🕛正午12:00キックオフと発表がありました!

うのスタでのキックオフは12:00!正確には?

さて、#うのスタ に来てくださった方々は気が付いていらっしゃると思いますが、実は試合が始まる(=レフリーさんが試合開始の笛を鳴らす)のは、12:00ちょうどではないのです。12:01ごろなんです。

なぜか?

うのスタでは(正確にはうのスタの周辺では)ちょうどその時間、🕛正午12:00にこれが流れるからですがお!

釜石市内では🕗朝8時🕛昼12時🕔夕方17時に、#防災無線 のスピーカーから #釜石市民歌 のメロディが流れます。
時間を知らせるという意味もありますが、本来の目的は防災無線が正常に作動することを確かめること。

終わるまでにだいたい50秒。その後、キックオフのカウントダウンが10カウントあります。と、いうことで、レフさんが笛をふくのは正午ちょうどの60秒後、12:01になるのですがお。

試合開始のこのタイミングで、ぼくらのまちのシンボルである釜石市民歌のメロディがながれる!
こ、これは!
声出し解禁になったらみんなで歌える!

と、いうことは、規模は小さいけれど、ウェールズのプリンシパリティ・スタジアムや、スコットランドのマレーフィールドと同じように、うのスタでもこんなことができるってことですがお!!

Land of My Farthers(🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿ウェールズのアンセム)ですがお!

Flower of Scotland(🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿スコットランドのアンセム)ですがお!

試合直前。ピッチに散らばってキックオフを待つシーウェイブスのみんなに、ぼくらから歌声を届けることが出来るのならば、その歌声で力を届けられるのであれば....。
キックオフ直前に釜石市民歌を歌いたいですがお🔥
うのスタでの試合開催、釜石でのホストゲームにふさわしいのではないでしょうかがお🔥

釜石市民歌とは。

釜石市民歌は、昭和12年の市制施行を記念し、新聞社の事業として作られました。
郷土の歴史をあらわす釜石市民歌を受け継ぎ、郷土愛を深めてもらうため、平成7年11月には、市内大町に石碑が設置され、平成17年10月からは、防災行政無線チャイムとして放送しています。

釜石市webサイトより

作詞は広瀬喜志さん。そして作曲は #古関裕而 さんですがお!
朝ドラ #エール のモデルにもなった、数々の名曲を創った方ですよねがお!

歌詞は5番まであるのですが、🐯が勝手に思うには、シーウェイブスの試合前に歌うには3番のこの歌詞がぴったりだと思いますがお!

進め勇躍 波を獗(け)り
大豊漁の 声揚る
いま海の幸 集まりて
歓呼の嵐 湧く港
おおこの誉 釜石市

釜石市民歌(3番) 広瀬喜志さん作詞

ドラえもん先生にも声かけてみようかな(笑)

なお、この #釜石市民歌 はうのスタの施設から流すのではないですし、試合を主管するシーウェイブスが流すわけでもありません。 たまたまその時間に近くの防災無線のスピーカーから流れるだけです。 よって、これはチーム側からアクションを起こすことはたぶん難しい。
だからこそ、ぼくらが勝手に歌うのですがお🔥

3月には声出し解禁になってますように🙏
どんとはれ。