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2022年 7冊目『おもろい以外いらんねん』

アメトークでAマッソが取り上げていて手に取りました。
 確か本が好きな芸人さんの回で、従来と芸人さんがほぼ全とっかえだったのです。

 そこで新たに登場したのがAマッソの1人で。 著者はその人と幼馴染だったかという話でした。 タイトルが『おもろい以外いらんねん』。
 それもお笑いを目指す高校生の話。
 プロにもなった人の話。 なので、おもろい話なのかと勘違いしました。

 このタイトルは、主人公の1人の口癖でした。
 ストーリとしては、甘酸っぱい青春の青さもあり、面白いのです。

 ただ、お笑いの描写が、物足りませんでした。 お笑いが好きで、子供の受験の時に自宅のテレビを無くしました。 でもM1の日、その日だけテレビをレンタルして見たのです。 そして、会社を初めて半休してそのテレビを返しに行きました笑

 タイトルが違っていたら、そして私が勘違いしていなければ面白かった小説だと思います。



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