電気屋さんに学ぶ客単価アップの接客

先日シーリングライトの調子が悪かったので、買い替えに行った時の出来事です。

中尾　「シーリングライト欲しいんですけど。。。」

店員A　「こちらのコーナーになります」

中尾　「どれがおススメですか？」

店員A　「各社特徴ありますけど、おススメはZ社のものになります。明るいと評判ですよ」

中尾　「そうですか。じゃあZ社で選ぼうかな。予算１万円ぐらいで無いですか？」

店員A　「予算１万円ですと、ちょうどこの９８００円のがありますよ」

中尾　「じゃあそれにしましょう」

レジに持ってくと

店員B　「今LED買い替えキャンペーンってやってて、後でポイントがもらえますよ。１万円未満のこの商品は対象外なので、１万円ちょっと超える商品の方がお得ですよ。例えばこの12,000円のだと、5,000円ポイントバックあるので。」

中尾　「そりゃそっちの方が良いです。それにします♪」

という事で、店としては2000円程度の客単価アップが出来て（単価120%って凄いですよ）、私も3,000円くらい得するという事があったのです。

そして、私が思ったのは、
店員Aに対して、何で言ってくれなかったのか？という不信感と、店員Bがいてくれて良かったという安心感です。

LEDキャンペーンの事、知ってたか知らなかったかのちょっとしたこと（もしかしたら店員Aは知ってたけどお客様に言われた事をそのまま返事しただけだったかも）ですけど、接客トークの１つでこんなに変わるんだなって言うのを実感しました。

お客様に喜んでもらう接客トークは社内で共有しましょう(^^♪

私は、関わった人、会社の稼ぐ力を倍増させ、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。

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