今年こそは売上目標達成させる！と思ってる人へ　一番シンプルな方法

新年も明けて、今年こそは頑張るぞ！
と思ってる人も多いのではないでしょうか？

新年に目標立てた人も多いと思います。

でも、12月終わってみると目標未達。。。

あーあ、結局ダメだった。

こうならないための１番シンプルな方法を５つのステップでお伝えします。

１、あなたの売上目標はいくらですか？

まずは、売上目標を具体的に数字で上げます。
ここで言えない人は言えるように、目標を設定しましょう。
目標は見つけるものではなく、設定するものです。
こうなれたら嬉しいという具体的な数字を設定してください。

ここでは仮に、１２月の単月の売上が１００万円（成果目標）にします。

２、売上を単価×数量に分解してください。

売上は、単価×数量です。
例えば１００万円売りたいのであれば、１万円のものを１００個売るのもそうだし、１００万円のものを１個売るのも同じ１００万円です。
自分が売っている商材の単価を見て、何個売る必要があるのか？何人に売る必要があるのか？考えてみて下さい。

例えば自分が売ってる商材の単価が１万円だとしたら１００万円売るなら　１００個売る必要があります。１人に１個売るだけだと１００人に売らないといけません。
それが可能か考えて、難しいなら客単価を上げる方法を考えましょう。

例えば、１人のお客様に１万円の商材を３個買ってもらうようにすれば客単価３万円なので、３４人の人に買ってもらえば良い。
５個買ってもらうようにすれば２０人の人に買ってもらえば良い。

これでだいぶいけそうな気がして来ましたね。

「この人数に売るくらいならいけそうだ。」と思える客単価にするのがコツです。

３、更に継続売上と新規売上に分ける

継続売上とは、２度目以降に買ってもらう事です。
例えば１２月に１００万円売るの内訳が、
継続売上だけで１００万円売ることだって可能ですよね。
この場合は１２月に何も営業しなくても１００万円売れるんです。気持ち的にかなり嬉しいですよね。
これが、継続性のない商材を扱ってる場合は毎回が勝負なのでしんどいです。
例えばここでは、
客単価５万円で
継続売上で１５人＝７５万円
新規売上で５人＝２５万円

で目標達成だ！
とします。

１２月までに２０人契約するなら、
1月辺り2人の契約で良い。
これなら、かなり出来そうな気がしてきたのではないでしょうか？

４、成約率を考える。

そして、何人商談すれば1人契約できそうか考えるんです。
例えば4人商談すれば1人契約出来そうであれば、成約率は25%。

計算上、12月末までに20人契約するなら80人と商談すれば良い。
1月辺り8人と商談する。（行動目標）
これならかなり実現可能な数字ではないでしょうか？

５、スケジュールに落とし込む

1月辺り8人と商談する（行動目標）ための時間をスケジュールに落とし込む。
これをやり切れば、目標達成が見えるのであれば、やる気が湧いてきますよね。

目標達成出来ない人は、計画を立ててる時点で、あれこれ詰め込みすぎて、やる時間ないよね。という計画になってます。
これが、よく言う、絵に描いた餅です。
目標達成できる人は、目標達成するための行動をする時間を充分とってます。

まとめ

こんな感じで、5つのステップを順番にやって行くと売上目標達成出来るようになります。

ポイントは
①成果目標（売上100万円）を具体的にする。
事と
②成果目標を達成させる行動目標（1月辺り8人と商談する）
の両方の設定。

そして、
③行動目標をスケジュールに入れる。

この３つです。

今年こそは、絶対売上目標達成するぞ！
と思ってる人は

成果目標は設定できてるか？
行動目標を達成すれば成果目標は達成できるか？
スケジュールに入ってるか？

考えてみて下さい♪

私は、関わった人、会社の稼ぐ力を倍増させ、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。

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