営業研修に他の部門が参加すると業績がさらに上がる?
営業研修は営業部門だけ受けとけばいいんだ。
そんな風に思われてないでしょうか?
業界としてはあまり良くない業界ながら、その会社の営業成績は良い。というクライアントさんがいらっしゃいます。
そこで、何をしてるかと言うと、
営業研修に他の部門も参加してる。
ですね。
これ、何か意味あるの?と思われる方もいるでしょう。
一緒に受けてて良かったなと思うことを書いてみますね。
1、他の部門のモチベーションが上がる。
営業以外の部門の方に研修後に感想を聞いてみると、
「営業ってこんなに仕事取るの大変なのが分かった。営業さんにもっと自信もって売ってもらえる製品を作らないといけないと思った。」
「クレームで仕事が無くなると会社が大損害を受けると分かった、日々ミスをしないように、しっかりしていきます!」
などの感想があがり、実際に不良率が減ったり、重大なクレームに繋がるような事故が減るという効果がありました。
2、売るための新しいヒントが生まれる
みんなで新規どう取るか?とアイデア出しをした時に、製造課長が、『今この商品の品質が凄く上がってライバル社よりかなり優位なので、こんな感じでプレゼンしてもらったら良いと思いますよ。』と、製造部ならではのアイデアを出してくれました。
実際、その方法で新規獲得が進んだという事例があります。
3、助け合いの風土が作られる
他の部門と営業が一緒に話し合う事で、お互いの部署の事情が分かり、部門を超えて助け合うようになります。
実際に、研修がきっかけで部門間のスケジュールを共有してスムーズに仕事が回るようになった。事例があります。
このような、営業研修を会議型研修でご提供していますので、ご興味ある方はお気軽にご連絡くださいね。
私は、私の仕事を通じて、正しく頑張る人を増やし、赤字社員、赤字会社を撲滅、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。
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