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水道水に学ぶ価値の作り方
先日は愛知県の知立市商工会さんでセミナーをして来ました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698144643947-eqxe7K2MJ3.jpg?width=1200)
セミナーとしては、参加者さんにも喜んでもらって滞り無く終わったのですが、
びっくりしたのが、これ!
![](https://assets.st-note.com/img/1698144728611-g8AfRGE2U7.jpg?width=1200)
あいちの水!
これ、中身が水道水なんですよね。
講師用の飲み物でいただきました。
これ何で作られたか?と言うと、
水道水の水がまずいという評判だったので、そうじゃないですよ。と言うことで水道局がPRのために制作。
何と!1988年から作られてるとの事。
飲んでみましたが、確かに、水道水と言われず飲んでみたら普通に飲める水だなと。(そこまで美味しいか?というと、、、、ですが 笑)
ただ、ここで面白いのは、
普通の水道水を容器に詰めて販売してるだけ。
なんです。
水道水の水はタダのようなものを容器に詰めるだけで、立派な商品になる。
そして、話題になる。
価値ってこういう事でつけられるんだなという良い事例だなと思いました。
容器変えるだけで、価値を表現できること無いかな?
考えてみて下さい♪
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