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感謝が足りないのは当たり前の基準が高いから? 楽に幸せに生きるコツとは?
楽に幸せに生きたいですよね。
私は感謝する事が増えると共に、楽に幸せに生きていけるんじゃないかと思うようになって来ました。
ただ、感謝が足りないって言ったりしますけど、
感謝の気持ちって思うものなので、感謝しようと思って出来るものではないですよね。
では、感謝ってどうやれば出来るようになるのでしょうか?
私は昔は感謝が少ない人間だったと思います。
今は昔に比べると感謝は出来る人間になったかなと思うのですが、
何が変わったのか?
ある方と「感謝ってどういう時に生まれるのかな?」って話をしていた時に、私は「昔は当たり前の基準が高かったから感謝出来なかったんですよね」という話をしました。
勉強でも、仕事でも常に高い成果を求めてやって来た。
これくらいすればこれくらい返って来るだろうという目算もあった。
だから、常に想定内、これだけやったんだから相手が買ってくれるのは当たり前。という意識もあった。
感謝の反対は当たり前
→当たり前の基準が高かったから感謝出来ない?
では今も感謝出来てない?今はしてるよなー。ん?
そこで気づいたんです。
自分は「要求の基準」が高かったんだと。
自分に対する「当たり前の基準」は高くてもいい、
ただ相手に対する「要求の基準」は下げたら自分が楽になるなって。
仕事では、当然守らないといけない事はあるけど、
「要求の基準」、意識したら楽に生きられるかも知れませんね。
私は、関わった人、会社の稼ぐ力を倍増させ、幸福度、収入共に世界ナンバーワンの街を作ります。
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