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広島県議会へ傍聴に行ってきました

2月14日火曜日、広島県議会議事堂で行われる、せまとお浩県議会議員の令和5年2月定例会の一般質問の傍聴に行かせて頂きました。

初めて広島県議会議場に入りましたが、国会議事堂と同じく背筋がピンと伸びる張り詰めた緊張感がありました。

傍聴席には、広島県建設交流会、広島県砂防ボランティア、後援会の方々と多くの方が詰めかけ傍聴席もほぼ満席という状態でした。議場に入られた県議会議員の皆様も、「今日は多いな」という声が漏れるほどでした。

当日傍聴券と県議会配布資料

張り詰めた空気の中で行われた、せまとお浩県議会議員の一般質問が始まりました。今回の主なテーマは6つ。
①インフラ老朽化対策について②広島デジフラ構想のこれまでの取り組み成果について③建築物における県産材の利用促進について④海ごみ対策の推進について⑤がん検診の受診率向上に向けた取り組みについて⑥「遊び 学び 育つひろしまっ子!」推進プロジェクトについての6項目について約40分、質問が行われました。

その後、湯﨑知事、広島県担当部署の方が合わせて40分ほど答弁され、せまとお県議会議員の一般質問は終わりました。

今回、県議会の傍聴に際し、せまとお県議会議員が過去どのような質問をされていたかを調べました。

特に注力されているのが、県産材の木材利用推進、漁業水産業に関する振興、がん検診に対する受診率向上について、いじめや虐待など子どもたちの問題などの質問が回数を重ね行われていました。

広島県の県議会デジタルアーカイブの閲覧のしやすさにも驚きました。議員毎に過去の質問一覧がまとめられ、高画質の映像によるYouTube配信など、情報の整理のわかりやすさにも感動しました。

読み進めていくうちに、せまとお浩県議会議員が活動されてる内容を拝見し、自身の勉強が足りていないことを痛感しました。

大竹市という一地方自治体だけではなく、周辺市町村、広島県、国と当たり前ですが、多くの繋がりがあって大竹市が運営されています。これまで、大竹市の議会議事録を中心に勉強していましたが、大局を見ていくためには、広島県、国が進む方向を頭に入れ、大竹市としてどう立ち回っていくかを考えなければなりません。

そして、政治家になるためにはやはり足を伸ばし、勉強していく姿勢の大切さを改めて感じました。実際に足を運び、体感することで得るものが多いなと痛感しました。

ただ一市民レベルで、議会の議事録やデジタルアーカイブまで見にいくことはそうそうしないでしょう。だからこそ、市民と政治を繋ぐ市議会議員としての活動が大切になってきます。数多ある情報をいかにわかりやすく簡単に伝えることができるのか。情報の咀嚼力が大切になってくるなと感じた機会でした。

お声掛けいただいた皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。

中野ともひろ、ますますがんばります。

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