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大竹青年会議所シニアクラブ総会で感じたこと

2月22日水曜日、割烹宇恵喜さんにて大竹青年会議所シニアクラブ総会が行われました。新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの対面での総会。現役会員として参加させていただきました。総会会場で多くの先輩方とお話しさせていただいた時に感じたことは「良いことも悪いこともよく見られているのだな」ということ。ただ、先輩方からの応援に胸が熱くなりました。

社会人として帰ってきた10年前。同世代の経営者が誰もいなかったことから、同世代の方と繋がりたいとの想いで、大竹青年会議所に入会しました。

2016年に入会しましたので、早くも8年目に突入し、組織の中ではベテランと呼ばれるまでになりました。

青年会議所に入って良かったと感じることは、同世代の社会人と出会えること、地域貢献ができること、自己成長を図れることと、数えきれないほどの学びをいただきましたが、青年会議所を卒業された先輩方と繋がることも大きな財産となりました。

青年会議所は最後の学舎とも呼ばれ、苦しかったり、大変だったりすることもありますが、40歳までの青春時代をこの学び舎で過ごされた方々の組織に対する愛情をとても大きなものです。

特に政治家を志すようになってから、青年会議所という看板を背負わせていただけているおかげで、繋がることができたご縁が多々あります。

そのような中で、転機となったのは2018年。創立50周年実行委員会の副実行委員長として1年間活動した頑張りが認められ、多くの先輩方にお声かけいただけるようになりました。

私もそういった機会から、先輩方とお会いできる機会を楽しみにしています。

今回の総会も、1年間で数少ない先輩方と交流できる機会でしたので、多くの先輩方とお話をさせていただきました。

大竹青年会議所の先輩方は、情報共有も本当に早く、前回の市長選出馬を検討していた段階で、多くの先輩方のお耳に入っておられたみたいで、この度の市議会議員選挙に関する情報も多くの方に広まっているようでした。

お話の中で、政治活動に関するご質問やご感想を多数いただいたことをはじめ、玖波公民館での活動や、中野自動車での仕事ぶり、また市議会銀選挙に向けたアドバイスなど、本当に良いことも悪いこともよくご覧になられているなと感じました。

しかし、良いことも悪いことも、ご意見や、ご質問も、中野ともひろに興味関心を抱いていただかないと生まれるものではありません。

「応援しとるよ。頑張ってね」
「力がいる時はなんでも言いなさい」
「政治活動も大切だけど目の前の青年会議所活動を頑張ることが結果、信頼に繋がるんだよ」

など多くの励ましのお言葉をいただきました。公式LINEからわざわざ激励のお言葉をいただいた先輩、本当にありがとうございます。

やることが多すぎて心が折れそうになりますが、周囲の方からの応援が本当に励まされます。

時間も限られていますが、丁寧に誠実に活動していきます。

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