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ひな流しに初参加してきました

3月5日日曜日、木野で行われたひな流しに初めて参加させて頂きました。新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの開催となったこの日、抜けるような青空の下、地域の皆さんと子どもたちの愉しそうな姿が印象的でした。設営、準備をしていただいた皆様、ありがとうございました。

ひな祭りの原型といわれる「ひな流し」は、女の子の厄除けや幸せを願って川へ流す昔ながらの「ひな祭り」で、広島県内で行っているのは、おそらく大竹市だけではないでしょうか。

今回は、大竹市のFacebookページの投稿を拝見し、大竹市総合市民会館へ、流し雛セットを受け取りました。こういったイベント情報を受け取ることで、地域行事に参加せていただける機会が増えますね。ありがたいです。

ひな流しの説明書きと、流し雛の作り方の説明書、流し雛を創る紙粘土や折り紙が入っており、自宅で作成して、当日会場に向かいました。

10時開始でしたが、会場には多くの子どもたち、地域の皆さん、また川沿いには何十台とカメラがセッティングされており、賑わった様子でした。

入山市長、太田副市長、小西教育長も来られてました。

駐車場誘導や、会場設営など地域ボランティアの皆様には、本当に頭が下がります。こうした子どもたちの思い出となるイベントも、地域の協力無くして、行うことはできません。貴重な思い出をありがとうございました。

地域の方とお話しさせて頂き、コロナ前は500人ぐらい集まっていたんだけど、今回は少し少ないねと仰っていました。それでも会場には300名を超える方が集まっていて、非常に賑わっていました。

私と娘でひな流しを行わせて頂いたのですが、ひな流しを行う場所は、川沿いに設置されていて、1組ずつ降りて、お雛様を流します。

子どもたちがお雛様を流し、手を合わせてお見送りする姿は、なんとも微笑ましい光景です。列に並んだ時に、自分でやる!と意気込んだ娘は、いざ本番となると、多くの人が注目されている様子に緊張してしまい、結果は表紙の写真の通り、私が流す事になりました。笑

初めて参加させていただき、家族の思い出を創ることが出来て、本当に感謝です。地域の皆さんも、久しぶりの行事ということで、対面でお話しされる姿や、子どもたちと交流する姿は、とても楽しそうでした。

こうした伝統行事を、これからも街として大切にしていかなければいけません。

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