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娘が20歳になる時には

2月25日土曜日、娘の発表会に妻と参加してきました。この1ヶ月、家で発表会の練習をしたり、どこでカメラを撮影したら良いのか教えてくれたりと、娘も楽しみにしていました。この子が20歳になるときに大竹市はどうなっているのでしょうか?娘の成長を見ながらいつもそのことを考えます。

最近の保育園はすごいなということがあります。今回の発表会では、席次が決まっていて、事前に番号が割り振られます。そして駐車場にはいる際の整理券、カメラを撮影する際の注意事項、場所決めなど、本当に細かい配慮に頭が下がります。

いよいよ、本番。娘は満面の笑みと、大きな声で発表し、大満足の様子。妻は終始、涙を浮かべていました。私は、後から怒られないように何度もビデオカメラがオンになっているかを確認し、妙な緊張感に襲われ、そわそわしっぱなしでした。笑

娘の成長が嬉しくもあり、あぁこんなに大きくなったんだなと寂しくもあります。思い出をまた1つ作ってくれてありがとう。よく頑張ったね。

話は変わり、政治の道に進むようになったきっかけが、娘が20歳になる時には、どんな大竹市になっているのかなと漠然とした不安を覚えました。

子育てについて妻とよく話すことは、「娘の人生の選択肢を増やそう」ということです。こうなってほしい、この進路に行ってほしいという願望は私たちにはありません。ただ、親として多くの選択肢を与えてあげたい。たくさんの人と触れ合い、数多くの価値観に触れ、自分自身で決断し、幸せな人生を送ってほしいと願うだけです。

私自身、大竹市に戻ってきてから、本当に多くのご縁と選択肢をいただきました。

公式LINEのプロフィール挨拶文には以下のことが書いてあります。

【おおたけはもっと良くなる可能性がある】

娘が生まれてこのまちが娘の【ふるさと】になると考えた時、大竹に対する感じ方、考え方が大きく変わりました。

「もっとこうすればいいのにな」 「こうすれば助かるひとがいるはず」 「こうすれば住むひとも増える」 一度、視点を変えて考え始めると、ワクワクしてアイディアや想いが溢れてきました。

もっと豊かで、もっと活気ある大竹市にするために。 今の子どもたちが大人になった時、大切なひとたちと暮らしていきたいと思える街にするために。

過去を語れるのは歴史学者
現在を語れるのは教師
未来を語れるのは政治家

という言葉があります。

娘が20歳になる時に、このまちで暮らし育ってよかったといってもらえるように、未来を見据え活動していきます。

中野ともひろ公式LINEはこちらから

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