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AWSってなにナニ?ほんまに何?って人は、まず『基本情報技術者』を受験する程度の知識が必要

何ができるのかわかんないけど、最近なんとなく耳にするAWSって何?っていう方は、下記の目次内容を基準に自分がどの程度なのか判断してみることをオススメします。



1)AWS初心者イベントに参加してみる

定期的に開催されている「AWSome Day Online Conference」などの初心者向けイベントに、まず参加してみてください。

このイベント内容がそこそこ理解できれば、3)AWS CloudQuestゲームをやってください。
内容が全く入ってこない・・・、理解できない方は、2)『基本情報技術者』を受験できる程度の知識が必要です。


2)『基本情報技術者』国家資格を受験できる程度の知識を学ぶ

1)のAWSイベント内容が全く理解できなかった方は、IT知識を学ぶ必要があります。
『基本情報技術者』は、ITエンジニアの登竜門と言われる試験で、ネットワークやデータベース構築などなどのITを活用したサービス、製品、システム及びソフトウェアを作る人材に必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた人を対象に行われるものですが、この知識がないと、AWSは理解できないと思います。

では、それをどう学ぶか・・・


 🟠 本で自主勉強する

 参考本例
 ・栢木先生の基本情報技術者教室

 ・基本情報技術者パーフェクトラーニング過去問題集

など

 🟠 通信系などの学校で学ぶ 

  こちらは、会社など働きながら学ぶ方におすすめ


 🟠 各都道府県が運営している職業訓練校で学ぶ

  こちらは、会社を退職した場合に通うことができます。
  私は、会社を退職後、滋賀職業能力開発促進センターのICT生産サポート科に半年入所し、学びました。その後に再度「AWSome Day Online Conference」に参加してみると、その内容が理解できました。
しかし、理解できるものの、実際にAWSを動かすことはまだできませんが・・・。

※この訓練校に行って
  

  

3)AWS CloudQuestゲームをやってみる


クエストをくれる人が待っているので、その人の依頼に沿って進めていくゲームです。
これが、そこそこ進められれば、AWSの入り口としては、良いのではないでしょうか。

わたくしは、レベル4「ネットワークの概念」でつまづいてしまい、今その解決方法をどうしていこうか考えていて、
とりあえず、4)を進めてみようと思います。


4)AWS Cloud Practitioner Essentials (日本語実写版)で、学ぶ

私は、こういうIT系に本当に弱いので、
AWSの初級向け無料トレーニングを進めながら、やってみます。


まとめ

この内容は、パソコン操作は問題なくできるので、流行りのITってやつの誰でもできそうなAWSってのをやってみようかなって、軽く会社を辞めた40代後半独身女子がかいています。
仕事でECサイトを運営し、マーケティング的なこともやっていたので、人材不足と言われているIT業界で儲けるか!できるっしょ!っと思ってやってみようと思ったら、正直大変です。
転職もうまくいかないし、何より、高校短大とそんなに勉強したわけでもなかったので、頭もそんなによくない・・・。
きっと同年代でもこんな私みたいなウカツに動いちゃう方もいらっしゃると思うので、これからウカツにIT業界目指して退職した人がどう生きていくのか楽しみにしてください!

あぁ、恥ずかしい!!!

そして、転職活動などについてもかいていきます。

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