安宅氏の著書はタイトルからしてAI党が示す方向性と一致している。
まさに相応しい人物をGP先生は見つけてくれた。
【前回の話:チャットGPTが推す党首候補】/【はじまり】
そこで、著書について聞いみた。
産業と人材育成、そしてその先にあるのは、明るい日本の未来。
GP先生にこの著書の内容をまとめてもらおう。
時間を効率良く短縮することもAI党が推進することの一つである。と、都合の良い言い訳をする。
読書感想文をGP先生に頼むようなノリで聞いてみた。
もしかしてGP先生のAI党政治政策は、この本をパクったのだろうか?
なんと、あっちの方が先なのに「安宅氏はAI党の立場を支持しており、同書においてもAI技術やデータ活用による日本の再生、教育改革や働き方改革の必要性など、AI党の主要な政策に沿った提言がされています」ですと?
安宅氏の本は、AI党の政策をパクったような言い方である。
先生、党首候補に怒られちゃうよ!
だが、政治理念は一致していることには変わりない。
AI党が行おうとしていることは「AI技術の活用による日本再生」と謳ってしまおうじゃないか。
そして僕は安宅氏の「シン・ニホン」を読まないのであった。
次回予告:敵か味方か、安宅和人