過去の自分の経験が自信を連れてきてくれる【交換note#3】

2022年2月4日 21:52

このnoteは、個人向けコーチングで生計を立てている独立１年目＆２年目のフリーランスコーチのふたり（中野あすか＆大高あみ）が、私生活やビジネスについて赤裸々につづる「公開交換ノート（note）」です。

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今日記事を書く人

中野あすか（ビジネスコーチ）
Twitter➡ @nakano_asuka12
note➡ https://note.com/nakano_asuka12

【プロフィール】
フリーで個人向けのビジネスコーチやメンター的なお仕事をしています。
2021年6月に独立。国家資格キャリアコンサルタント保有。
20代で転職4回➡会社員生活をドロップアウトし、個人事業主の道へ。
「本音を発信してお客さんに出会う」「自分を消耗させないビジネスをつくる」がモットーになりつつあります。

よい企画だね、コレ

前回のあみさんの記事、交換日記って楽しいなぁ～～～この感覚懐かしいな～って思いながら読ませてもらいました。

たくさん写真貼ってくれたじゃないですか。あれ、小学生のころ交換日記にプリクラ貼りあってたのを思い出しました。笑

私たちのこの交換noteのマガジン登録をしてくれた人も結構いて、これを更新したらピコンと通知が鳴るのか～と思うと感慨深いね。

更新通知を受け取りたい方は、ここから登録できるので是非に！

あ～交換日記って、なんでこんなに楽しいんだ。笑

育児との両立

私は結婚したばかりで子どもはいないから、あみさんのことも、世の中のママパパのことも、想像というフィルターを通してでしか見ることができなくてもどかしいのだけれど、やっぱり自分の行動をすべてコントロールできない大変さって計り知れないものなんだろうなと思った。

でも一方で、あみさんがたくさん湊くん楓ちゃんの写真をたくさんあげているのを見てたり、あと100人子ども生みたいなんて話を聞くと、かわいくて尊くてたまらん生き物なんだろうなと思う、子というものは。

子は生きているだけで、よい・・・。

世の中には仕事と育児を両立している人がたくさんいて、正直本当にリスペクトでしかない。

けど、私自身、その中身があんまり分かってなかった。

だから、あみさんという一番身近なママが、将来の自分の働き方のロールモデル？になってます。ロールモデルって会社みたいだな。なんかちょっと違う気もするけど、ロールモデルだな。笑

とはいえ、子どもを産まないという選択肢もあるし、産めないということもあるから、どんな道になっても幸せでいたい。なんて思ってます。

過去の自分の経験が自信を連れてきてくれる

前回の「売上が立つまでの暇、怖くなかった？」という質問に対しての、あみさんのこのアンサー、凄い納得力があるね。

最初に結論から言うと、暇であることに若干の罪悪感は感じたものの基本的には怖くなかったよ！というかんじ。

（中略）

私がやってたアドセンスブログと呼ばれる種類のアフィリエイトは、毎日1記事を３ヶ月（約100記事）書けばど素人が始めても報酬が発生しないこたぁない！みたいな考え方が当時あったのよね。

属性を絞らない雑記ブログで100記事書いて報酬が発生するのなら、ターゲットを絞って発信する文章ならそれよりも効果が出るのは早いと踏んでいたの。

だから、暇の終わりはそう遠くないだろうと思っていたので、怖くなかったんだと思います。

素直に、ほぇー！と思った。

あみさんからは「10人セールスして全員に断られた人を見たことがない」という言葉ももらったりしたけれど、確かに10人にセールスして全員には断られなかったもんな。あみさんもそうだったからこそ、言ってくれたのだと思うのだけど。

このへんの感覚って、なんというか、やっぱり過去の自分の経験が自信を連れてきてくれるんだなって思う。

単価をあげられないコーチ・カウンセラーが山ほどいる中で、私が自分のセッションを高単価で売ることをするっと決められたのは、過去の仕事で（他業界ではあるけど）個人向けの無形サービス提供者のビジネスの実情を知っていたからで。

この経験がなかったら、自信と確信をもって自分の単価を上げることは出来なかったかもしれない。というか、「自分には関係ないもの」「自分は目指せないところ」と思っていたかもしれない。

過去の自分って、思ったよりも頼りになるよね。

思わぬところで今の自分を助けてくれる。

資料作りやコンテンツづくりが得意、、というか好きなのも、新卒で入社した会社でいろんな経験をさせてもらったのも大きい。これはプレゼン大会で賞をもらったときの写真。

最近ハマっているもの

あすかさんは最近何にハマってるの〜！？という質問をもらっていたのですが、ずっとこの人の動画にハマってます。

腹から声出して笑ってます。うっかり健康になってしまう。

気になったことの深堀りってやっぱり発信に役に立つね（？？？）と思わせてくれます（？？？？？）

あとあと、最近はもっぱら藤井風を聞いています。

何週も周りに回り、25歳超えたあたりから「天才」と呼ばれるアーティストばっかり聴くようになったんだけど、藤井風もまさしく天才で。

大学生のときに藤井風の音楽に触れていたら、間違えなくコピーしてたと思う。

夕日が沈む野外のライブ会場で、上着を羽織ってビールを飲みながらうっとり上質な声と音を聴きたい。そんなアーティストです。