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ファーマーレシピ

『キュウリたっぷりマグロの漬け丼』

「キュウリは世界一栄養がない??」

夏盛り。朝も昼も夜も、暑い日が続く季節。そんな身体がバテがちな時は、中西ファームのキュウリをたっぷり食べて、涼しい風を呼び込みましょう🎐

今回、キュウリと合わせる素材はマグロ。冷たく冷えたマグロのお刺身をタレに漬け込んで、薬味と一緒にご飯に乗せていただきます🐟

〔作り方〕

①しょうゆ(大さじ2杯)、酒とみりん(大さじ1杯)を鍋に入れて、煮切りのタレを作って冷ましておきます。
②マグロのお刺身を①のタレに漬けて、冷蔵庫に20分ほど入れておきます。
③キュウリ、大葉、海苔、らっきょうの甘酢漬けを千切りにしておきます。
④ご飯は塩、砂糖、お酢を少し加えて混ぜ合わせ、酢飯を作っておきます。
⑤どんぶりにご飯、マグロの漬け、キュウリ、大葉、海苔、らっきょうを乗せ、最後にわさびを乗せて出来上がりです。

キュウリたっぷり、他の薬味もたっぷりで、混ぜ合わせるとマグロとご飯によく馴染み、甘しょっぱいタレとの絡みも程よく、食べると身体が爽快になる、夏にぴったりの一品になりました😄

しかし・・、写真を撮ったらマグロがキュウリと薬味に隠れて見えなかったので、マグロを一番上に乗せた方がよかったかもしれません💦

ちなみに、今回使ったキュウリは、曲がりキュウリです。キュウリを育てていると、天候や気温などの影響により、どうしても曲がったキュウリが生ることがあります。

キュウリはほとんどが水分で出来ていて、「最もカロリーが低い果実」としてギネス世界記録に載っているそうです。「世界一栄養がない」と聞くと何だか可哀想になりますが、水分をたっぷり含んだ野菜と聞くと、暑い日にはついつい手を伸ばしたくなりますね🎵

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