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ファーマーレシピ

『モロッコインゲン de おつまみ』

「Here’s looking at you,kid.」

中西ファームの夏の人気野菜、モロッコインゲン。大きいものは直径10㎝以上になる、平べったいインゲンです。

炒めたり、茹でたりして火を通すと甘くなり、食べごたえもあっていろいろな料理に活用できます。今回は、このモロッコインゲンを使って、簡単にできるおつまみを作ってみました⤴️

まず、ギョウザの皮にサラミを置いて、その上に茹でたモロッコインゲンと、軽くオリーブオイルと塩でソテーしたナスを乗せて、ハーブソルトと粉チーズを振ります。

オーブンに入れて、180℃で5分ほど焼き、ギョウザの皮に程よい焼き目が付いたら出来上がり。熱い内に、お好みのお酒と共にいただきます🍷

モロッコインゲンの正式名称は平莢(ひらさや)インゲン。もともとはポルトガル周辺の国で作られていたようですが、日本に持ち込まれた時に流行っていた映画「カサブランカ」にちなんで、この名前になったそうです📽

晩酌タイムのBGMは「As Time Goes By.」鏡に写る自分の瞳に乾杯しそうになったら、そろそろ今宵の宴も終了ですm(_ _)m

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