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日記 アファメーション

2024年7月10日

目標を決めていてそれに向かって前進している途中である。目標というと少し大きなことを目標にしないといけないと考えていたが僕はそんなことでもプレッシャーを感じてしまうのでとにかく目標というものに対してハードルを下げている。

さて、その目標だけど働けるようになるということである。健康な人やごく普通の人たちはそんなの当たり前であり国民の三大義務だろうがと思われるが僕はそれが当たり前ではない状態である。

だから僕は当たり前の世間の人のスタートラインを目標にしている。

七月中には仕事を復帰したいと考えていて、かなり頑張っている。

・頑張っていること

・朝昼晩、20分程度のストレッチ
・15分程度の首や肩のマッサージ
・朝昼晩、10分程度の腹式呼吸
・常に腹式呼吸を意識する
これが今の僕の頑張りである。ストレッチに関してはもう一年続けているのでそれに腹式呼吸とマッサージが追加されたのだ。

もしかしたら医学的には間違っているところもあると思うしやりすぎかなと思うこともあったのだが、最近はそんなことを思っていないし苦しいとも思っていない。

よく散歩中に肉体労働で汗水垂らして頑張っている人を見て、とても申し訳気持ちになる。そういった人にたちに比べたら僕の頑張りはあってないようなもので、僕はこの体のメンテナンスを仕事と捉えている。すると全く苦痛でなくてむしろ楽だと感じている。

昔から思い込んだらかなり融通が効かずそればかりをやったり聞く耳を持たないくらいに一つの考えに固執してしまう性格なので一つの考え方のシフトしてしまうので今回はそういった特性がこのような思考を生んでいるのだと思う。

この頑張りが結果として現れているのかどうかを少しだけ振り返ってみた。

・考えていること

世界は不条理で平等ではないのだなと最近身に染みて感じている。前はそれに少しの妬み嫉みがあった。

今もあるのだけど前みたいにその感情によって感情の波風が立ち苦しくなったりすることは無くなった。立ってもさざなみ程度である。

ある意味諦めの境地に達しているのかもしれない。ハードルも下げている。

あまり抵抗しても抗っても意味がないことがわかった。

自分の出来ることをぼちぼちとやっていく。周りの意見や考えに晒されることは現代では嫌でもある。

でも、そこにはあまり向き合わないで自分のペースで少しずつ前に進むこと。これが一番良いと思う。

社会に期待したりしても意味ないし人の意見を鵜呑みにすることは良くない。最後は自分で決めないと駄目なのだと思う。僕は鵜呑みにして後悔したことが多いからである。
アドバイス(参考程度)に留めておくこと。

そして、自分の出来ることをやったらあとは運命に任せる。神様が何とかしてくれるだろうと楽観的になれば良いと思っている。



・変わったこと

・筋肉の強張りが少し楽になった。
・筋肉の強張りが出る時でもその強張りが強→弱くらいになっている。
・目的意識が出来て少し感情面に迷いが少なくなった。

こんなところかなと思う。これは長らく続いている薬の後遺症が今だけ症状が緩和しているのかそれとも本当にマッサージなどの効果があるのかわからない。

判断するのがとても難しいのだけれども少しずつは良くなっていると良い方向で考えようと思っている。

・心の変化

最近の心の持ち方の変化が少し良い状態を作り出していると思うので少し書いておこう。

人生において自分の気持ちや感情を表現していきたいと思うようになった。僕は昔からあまり自分の思いや感情を口に出すことがなかった。

どちらかというと引っ込み思案で尚且つ目立つのが苦手だったと思う。

友達と遊んだりしている時でも人の気持ちを優先しにした。これは自分の考えを言って否定されるのが怖かったことと客観的に考えて僕のやりたいことと友達がしたいことが乖離していることがなぜかわかっていたからである。

小学生の低学年から4年生くらいの時まで先生に当てられたりするのが嫌だったし自分から手を挙げるなんて正気の沙汰ではないと思っていた。

でも、小学校6年生の時に授業で自分の考えを発表した時とても楽しく嬉しいハッピーな気持ちになったことを覚えている。今でもあの時の気持ちは胸に鮮明に刻まれている。

それから表現をしたりしていったかというとそうではなく、中学になり環境が変わったりしたことでそこまで自分の感情を表現することはなかった。

考えてみると表現したい気持ち、そしてそれを理解して欲しい気持ち、またあの時の感覚を味わってみたいという気持ちはあったと思う。

僕はあまり人から理解されたこともあまりない。少しだけ寂しい気持ちを常に持っている。

こういったことを胸に秘めている僕は色々な表現活動を、していきたいと思っている。

・表現活動の種類のブレインストーミング

・日記
・漫画
・演劇
・小説
・音楽
・ブログ
・YouTube
・人にしっかりと想いを伝える
・筆記開示
・イラスト
・アート
などなど

いちばん手っ取り早い日記をブログに書くことは続けていきたい。これは片手間で出来るので良いと思う。筆記開示は去年からやっていて七月で8ヶ月目に突入している。

もう一つくらい大きなprojectととして何かやってみたいと考えている。つまり、脳に少しの負荷がかかる表現活動。産みの苦しさを味わえるようなものがいいなと思う。

心の持ち方が変わったことは他にもあり、これまた人生の生き方についてである。

それは楽ばかり求めないということ。楽ばかりを追い求めていくと堕落して無気力になってしまうのではと思っているからである。

そして、苦しみというものの捉え方受け止め方をかえようと思う。

精神を壊すような苦しみや体をボロボロにして病気になるようなストレスは避けることが望ましい。

僕はそう言ったことは避けていきたいができる限り少し負荷のかかることは積極的にチャレンジしていきたいと思うようになった。

自分を成長させてくれたり、何か知識や経験が手に入るならばやっていきたい。

苦しみというものを生きている生の実感として捉えて自分を成長させていきたい。

世間での筋トレブームはこういったマインドを上手に活用しているのかなと思う。自分を自ら苦しみに晒してその対価として成長がある。

このようなマインドを僕は人生全体に適用して苦しみをストレスとかと捉えるのではなく試練やチャレンジこの世界での僕に与えられたミッションとして考えていきたい。


そうするとうまく心を良い方向へコントロールしていけるのかなと思う。



ネットの世界と物理的な世界の違いに違和感がする

ネットの世界では僕たちは激動の世を生きていてこの世界はaiなどの発達によって目まぐるしく変わっているとよく言われる。

うかうかしていると仕事を奪われたり、色々な社会的な変化でどんどんと貧乏になっていくみたいな予測もある。

僕は健康を害してこの先貧乏で一生行くことになると思うし正社員はもう99%無理だろうと思いほとんど諦めていると言っても過言ではない。

しかも体調のせいでそこまで長くは働けないので収入も沢山得られることはないだろうと思う。

しかし、時代にはついていきたいしぼーっと生きようとは思っておらず自分で何とか必死に足掻こうとは思っている。(お金持ちになろうとかではない。表現活動や色々なことを自分のできる範囲で学んだりしていきたいということ。)

僕が現実の世界と触れ合うのは散歩中であったり少しお出かけした時だ。そこでは自分が思っている程人々は真剣に生きていないように思う。

何だかみんなのほほんとしているように見える。ネットで謳われているような情勢を聞いて起こすアクションではまるでない。ゆったりとのんびりとした時間が流れている。

休日だし仕事が休みでオフの日だからなのだろうがあまり人生に危機感を持つ人は少ないように見える。

それをみて僕は自分に入りすぎている肩の力を抜いている。そこまで頑張らなくても良いよなと思ってその人たちの生き方に合わせようとする。

しかし、帰ってネットの世界に行くとやっぱり世界を激しく動いている。身が引き締まってくる。

どちらが正解なのか?僕が影響受けすぎているのか?僕の住む地域の人が平和ボケをしているのか?よく分からない。

最近はネットと現実のギャップに戸惑ったり違和感を感じて、マインドを揺さぶられることが多い。

基本的にはこれには自分の人生は自分で決めるというスタンスで対処しようと奮闘している。

理性と直感をバランスよく使いながら体調との相談をしながら自分は自分の人生を歩んでいくしかないと思っている。

こんな平和でのんびりとした時間で僕たちは過ごしているが世界のどこかでは銃撃やミサイルの発射などが飛び交う戦争が行われているのだよなと思うと何だか不思議な気持ちになる。

僕たちは恵まれすぎているんだろうなと思ってしまう。僕たちは楽をしすぎているのだろうと思う。

ネットの世界と現実の世界などちらもが本当の世界であることは間違いないと思う。

僕はそのギャップから生き方を考えることが大切だと思う。

のんびりと生きていくことも良いし、前頭葉を使って能動的にアクティブに生きていくことも良いし、日々学んでいくことも良いし、日々パチンコばかりの生活でもそれはその人のいきかたなのだろう。

僕は少しでも成長出来るように生きていきたいなと思っている。そして、あまり平和ボケしないように最悪なことも起こり得るんだと肝に銘じて平和な時間を噛み締めて過ごしていきたい。


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