地方創生☆政策アイデアコンテスト2021最終審査に出場することになりました。
地方創生☆政策アイデアコンテストとは、RESASやV-RESASを活用した地域課題の分析を踏まえた、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストです。高校生・中学生以下の部、大学生以上一般の部、地方公共団体の部の3部門でアイデアを募集します。12/11（土）に開催される最終審査会ではファイナリストのプレゼンテーション審査を行います。今回のコンテストを機に、RESASやV-RESASを使って、自分が関心を持つ地域や故郷の現状を知っていただき、さらに地域の未来をどう作りたいか考えていただければ幸いです。（公式サイトより）
九州経済産業局長賞を受賞
地方創生☆政策アイデアコンテストは、地区１次予選→２次予選→全国１次予選→最終審査会というステップで審査されます。
まさかの地区予選通過の連絡で、驚いていたら、地区予選通過時点で、九州経済産業局長賞を受賞しました。
ということで、九経局から、壱岐島へわざわざご来島いただき、表彰いただきました！ありがとうございます！
ところで、どんなアイデアなん？って話ですよね。
壱岐島リブートプロジェクト
直近３年間で地方創生推進交付金を活用させていただいて、取り組んできた観光施設イルカパークの再生を起点とした地域経済活性化プランです。プラス、コロナ禍で難航していますが、次のステージに向けたアイデアについて、応募しました。
公務員になっても、人事異動でどんな仕事の担当になるかは読めず、地元のために動けそうな部署に異動しても、そのタイミングで、ノウハウがなければ、「やりたいことをやる」って、そう簡単にはできないもので
個人的には、生まれも育ちもイルカパークのある勝本町で、自分の町を盛り上げるためにと、降ってきたチャンスに全力投球してきたので、部署異動になっても、もはやライフワークということで、勝手に関わり続けてます。
なかなかめんどくさいやつって思われてると思いますが（笑）許容してくれる上司や先輩方、仲間たちに感謝です。
2021年12月11日（土）最終審査会です。
動画配信もあるそうなので、応援いただけると嬉しいですが、緊張して、何言ってるかわからなくなりそうな雰囲気ですので、冷やかさないでくださいね。笑
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