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「新著のレビューに嬉しくて、思わず泣いてしまった」

思わずレビューを読んで泣いてしまった。
新著のアマゾンカスタマーレビューは42人になった。4冊目にして自己ベスト更新中だ。

2年前、会社倒産・自己破産した後、惜しみないエールを送ってくれた隊員かねごん(金子文昭)からだった。

最近、2年前のエールがFacebookの「思い出」に出てきて、かねごんに連絡を取ったら、即行でポチってくれてレビューを書くのを約束してくれた。
読もうと思ってもなかなか読めない人が多いと思う。うちの娘たちも、まだ読了していない 笑。
そんな中、一気に読んでレビューを書いてくれる人は稀だ。

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かねごんのレビューをシェアしたい。

金子文昭
5つ星のうち5.0 地球探検隊隊長は、永遠に不滅です!!
2020年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久方ぶりに本を読んで涙が止まらなくなった。

隊長の生き様と『旅』に対する想いが、刀で私の胸をえぐるように斬り込んできた。

いわゆる経済的に成功している人。順風満帆な人生を送っている人。物質的なものを豊富に手に入れている人。財産も名誉もあり、今まさに人生の絶頂期にいる人が幸せと思うことは普通だ。

しかし、そういったものが何も無いのに元気で幸せ。そういう人の方が面白いし、魅力を感じる。

「ないのに元気」な人は無敵だ。

私が地球探検隊を通して訪れたモンゴルでの名言を借りれば、隊長は、「何もないのに全てある」を身をもって体験し、自分の内側からその景色が見えている人のように思う。

そんな隊長の言葉が、この本の中には惜しみなく散りばめられている。

振り返ってあの時はどん底だったと、今は安全地帯にいて回想しながら言葉を綴るのではなく、どん底に近い状況の中でなお、スーパーポジティブな心境にいて、等身大の今を綴れる隊長の言葉には、この上ない説得力と親しみを感じた。

人生の中で、ターニングポイントに差し掛かろうとする前には、必ず名著に出会うものだ。『ようこそドラマチックジャーニーへ』は、私の人生の中でも、最も忘れられない一冊になるだろう。

最高の賛辞だ!かねごんは今、人生のターニングポイントを迎えているようだ。そんなタイミングで俺の新著と出合ってくれて嬉しい。
しばらく直接会ってなくても、お互い人生のターニングポイントで言葉を交わせて良かった。

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一緒に旅をする日が楽しみだ。かねごん、旨い酒飲んで、語り合おう!

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 上手くいかないエネルギーが成功を導く。
 チャレンジすると、それが上手く行くか行かないかよりも 
 普通の方には手に入らない経験ができるので
 その経験って、何ものにも代え難い宝になる。
   GACKT

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