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「ようこそドラマチックジャーニーへ 先行予約販売スタート!」

今、58歳の俺が、息子、颯馬(ふうま)のために魂込めて書いた新刊、
先行予約販売スタート(隊長ダイレクトは6月30日まで受付中!)。

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4冊目にして、俺の最高傑作が出来上がった。
最初、新刊の表紙デザインを見た時、ワクワクして身震いした。
7月22日に全国書店で発売される4冊目の新刊の装丁(表紙デザイン)が
昨日決定した。

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編集担当者から、こんな言葉がさらに俺を熱くした。

   今回は、これまでのシリーズのフォーマットにとらわれない
   表紙カバーデザインとしました。
   ゼロリセットをイメージさせる白地を基調に、
   隊長のイメージカラー?ともいえる赤を
   ポイントカラーとして使用しています。
   とにかくインパクトがあり、
   情熱と疾走感が伝わるデザインにしたつもりです。
   佐々木勇志

俺は、「型破り」「前例がない」って言われると、
俄然やる気になるタイプだ!笑

この本の出版を機に、「地球探検隊」コミュニティを復活させたい。
今回の本は、「深く濃く」を心がけ、隊員たち(旅の参加者)と
対話するようにつくった。
だから、一人一人と向き合って顔の見えるカタチで販売したい。
6月30日まで予約注文を受付、俺がダイレクト販売をする。
「隊長ダイレクト」で購入してくれた人には、
全国の書店で販売される7月22日の前に、
サイン本を届ける予定だ。

下記より申込んでください。

隊員たちの素直で情景が浮かぶリアルな体験談に、きっと涙するはず。
俺も会社倒産、自己破産まで、
そして、その後に何を思い、どう生きているか、
素直にありのままを綴った。
あなたに元気と勇気が湧き上がることを願って。

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今日から、同時に版元である(株)産業編集センターでも、
オンライン書店アマゾンなどでも予約注文を受け付けているので、
そちらでも予約注文はできる。
できれば、送料無料のいつも使っているオンライン書店で予約購入しても
俺に「予約完了」って、メッセージもらえると嬉しい。
ひとり1人の顔が見えるカタチにしたいだけなので。

(株)産業編集センター 
アマゾン 
楽天ブックス

アマゾンなどのオンライン書店では7月29日発売と表示されているが、
7月22日から順次全国の主要書店に並んでいく。
リアル書店で購入したい人は22日以降、書店でも購入できるはず。

オビにはモンゴルで大草原を隊員てんまと一緒に
馬でかっ飛ばす俺の写真と、
こんな言葉が並んだ。

    旅と生きてきた男と仲間たちの
    蒼き情熱がほとばしる旅の軌跡
    「読む旅」という愉しみーーーわたしの旅ブックス

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<紹介>

人生を変える旅。それがドラマチックジャーニー。
日本で唯一、旅行を売らない旅行会社を設立し、
マスコミから「旅行業界の異端児・カリスマ」と呼ばれた著者。
自身の半生とこれまで世に送り出した数多くの旅の軌跡。
そして、その旅の参加者たちの体験談によって“ドラマチックジャーニー“の魅力に迫る。

<目次>

1 旅をするために 俺は生かされている!
2 俺が創ったドラマチックジャーニーとは?
3 人生を変える旅 それがドラマチックジャーニーだ
4 ピンチをチャンスに変える旅 それがドラマチックジャーニーだ
5 感性を呼び覚ます旅 それがドラマチックジャーニーだ
6 マイナスをプラスに変える旅 それがドラマチックジャーニーだ
7 ドラマチックジャニーからドラマチックライフへ

この表紙デザインとなった「内モンゴル騎馬遠征隊」の動画もある。
ムービー後半、モンゴル人相手にスタートから鞭入れて、
ぶっちぎって走っている黒Tシャツが55歳の俺。

<著者プロフィール>

中村 伸一  (ナカムラシンイチ)  (著/文)

1961年、東京都生まれ。1996年、日本で唯一、”旅行を売らない” 旅行会社を設立し、そのユニークな事業活動で
「旅行業界の異端児・カリスマ」としてマスコミに数多く取り上げられる。
2018年、22年間経営してきた旅行会社を手放してフリーランスに。
2019年からは「地球探検隊」の中村隊長としてトークライブや執筆活動を行っている。
また、これまでの旅の経験を活かして、「未来を創る旅社(ミラタビ)」をつくり、新しい旅の企画や
イベント開催などを行っている。
著書に『引っぱらないリーダーが強いチームをつくる』(現代書林)、『感動が共感に変わる』(こう書房)、
『感動を売る!』(ナツメ社)、監修本に『世界の仲間と旅する本。』(木楽舎)がある。

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※写真は新刊にも写真提供している参加隊員で
フォトグラファーまなぶ の写真。  

  生きれば何かが見えるのか。
  何かが掴めるのか。
  何かを残せるのか。
  生きるって何なんだ。死ぬって何なんだ。
  いい年をして、俺は
  こんな青臭いことばかり考えている。

  けれど、もしかしたら、
  真実というのは青臭さの中にこそ
  存在しているんじゃないかと思うんだ。
  そこに戻らなければ見つけることが
  できないんじゃないか、
  今の俺はそんな気がしてならない。
  だから...、俺はこれからの人生を
  青臭く生きようと思う。

  途方もなく霧は流れる、唯川恵

もう一つ、嬉しいお知らせ。
前作、「引っぱらないリーダーが強いチームをつくる」
電子書籍化されて販売スタート!

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