「梅雨晴れの日に撮った家族写真!」
愛は、人生より長い。
雑誌「孫の力/木楽舎」コピーライター 岡本欣也(オカキン)
去年12月、隊員でフォトグラファーの友人まなぶが、家族写真を、横浜・元町、中華街、山下公園で撮ってくれた。
冬バージョンから夏バージョンに変えたくて、横浜・山手の自宅に遊びに来てくれたついでに、また撮影してもらった。梅雨の今、今週唯一の晴れの昨日、そして夏日。
毎日の日課。俺と颯馬(ふうま)の散歩コース、モンゴルの草原を彷彿とさせる自宅近所の根岸森林公園へ。
眩しすぎる太陽の下、撮影開始。産後、元に戻ると思った妻の美香、この自粛生活で真ん丸になってもともと嫌いだった写真を撮らせない。
俺も愕然とした。おいおい、いつまでも若いつもりで「永遠の19歳」とか言ってたけど、どう見ても孫と爺さんにしか見えない写真にショック!今年59歳でゼロ歳児の父となれば当たり前なんだけどね 笑。
それでも、Facebookのカバー写真を夏バージョンに変えてみた。アクティブな旅三昧で締まった体も、すっかりオッサン体型に変化してる。余裕のあったハワイ島で購入したアロハシャツがキツく感じる。次回は、いつものように絞った体で臨みたい。
フォトグラファーまなぶの公式サイト
客観的に写真を見て、「まだまだ長生きしなきゃっ」て、素直に思えた。まなぶ、今回も素敵な写真と撮影をありがとう。また、撮ってね!
ちなみに、7月22日発売の新刊「ようこそドラマチックジャーニーへ」に最も使用されたのが隊員まなぶの写真。その喜びをvoicyラジオで収録した。これは後日、発表する。
何をしたかより、何をするか。
「club willbe(会員制コミュニティ)パンフレット
コピーライター 岡本欣也(オカキン)
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