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「令和のサムライ誕生?彦根市議会議員 堀口たつや」

悔しいのは
挑戦した証拠
福島正伸

滋賀県彦根市議会議員「ぐっち」こと堀口たつや。彼と出会ったのは、うちの隊員ライダー(本郷 猛)が主催する俺の旅のトークライブだった。その頃の彼は旅好きな若者で市議会議員になるとは夢にも思ってなかったという。

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自分自身も含めて、誰の人生も夢にも思わなかった展開になるように思う。だから、人生はおもしろい。

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彼が彦根市議会議員になるまでは、日本を外側から見つめ、価値観の大変換があったオランダで暮らした1年があり、先輩市議会議員との出会いがあり、「SHIGA MORI(滋賀盛り)」という仲間との絆とコミュニティがあり、選挙活動では、人と違う戦い方があり、一度に不特定多数に訴えるより、一人ひとりとの対話を大事にする地道な活動と姿勢があった。そして、話してて思ったのは、仕事と家庭はリンクしているということ。

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そんなvoicyラジオは9日間の放送となり、今までで最長記録となった。32歳になった一人の男が様々な課題に悩みながらも、前に進む姿に「サムライ」が見えた気がした。
フォローして聴いてほしい

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「日本人には、世界を救う力がある」そんな、ぐっちの言葉が印象的だった。
英語もオランダ語も話せない中、1年オランダで暮らした経験が、彼を大きく変えたと思う。日本と180度違う価値観に出合ったからだ。売春、ドラッグ、カジノは合法なのに、治安は安定している。ジャンダーフリーで、それぞれの権利が守られていて、農業も教育も福祉も日本の先をいっていると感じたという。

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「批判は誰でもできるし、カッコ悪い。」と、ぐっち。
新たな日本のカタチをつくるため、自ら動き、まずは愛する地元、彦根から変えていく、ぐっちを応援したい。時代が大きく変わる大転換期の今、お互いできることで笑顔を増やしていこう。

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夢がないと
他人を批判したくなる
福島正伸


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