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「ミュージシャンP.W.R 定兼正俊(Masa)」

 音楽でも深く感動する。
 書物でも胸が高鳴る。
 理由は同じである。人生を発見して、
 自分が深くなったような気がするからである。
 それは錯覚かもしれない。
 しかし自分を深めるのは、
 学歴でも地位でもない。
 どれだけ人生に感動したかである。
  曽野綾子(著)「それぞれの山頂物語」

俺は五感に訴える「旅の力」「言葉の力」も信じている。同じように、「音楽の力」も信じてる。

言葉の力で自在に売る「コピーマーケター」で現在45冊のビジネス書を出版、去年は共著で出版した中山マコトさんの数年前の忘年会で出会ったバンド、P.W.R(PureWellRight)

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「地球探検隊」の周年パーティーでは、2年連続演奏してくれた。

メンバーのYoshiは、この動画の音源を提供してくれた。前半は、初乗馬なのに草原をかっ飛ばしてる隊員(お客さん)ジョン、後半は、俺がモンゴル人相手にスタートから、ぶっちぎってる、「内モンゴル」の動画。

Masaは、これから「未来を創る旅社(ミラタビ)」で作っていくYouTubeのジングルを作曲してくれた。元気の出るオープニングとエンディングの2曲。今、リスペクトしている友人、あの福島正伸さんとの対談を、そのジングル入れて編集中!お楽しみに!

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これからのアフターコロナの時代には、「表現者」としてのアーティストが活躍できる場が広がると思う。それが仮にオンライン上であっても、笑いや音楽のライブ感を、どう工夫して出していくかが鍵になる。それは、ただ高画質とか高音質なモノではなく、五感を刺激するような独自のアート作品だ。

だから、Masaの曲で一番好きなのは、この曲。
世界約70カ国行ってる俺もロシアに行ったことはないが、この曲を聴くと、無性にロシアに行きたくなり、切なくなるのだ。間違いなく俺の感情が揺さぶられ、行ったこともないのに、この何とも懐かしい感じを憶えるのが良い。癒しって、そういうことだと思う。
「Thinking of You 」

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そんな彼に、生演奏をリクエストしてvoicy収録した。MASAは視点と意識を変えて、未来を変えようと日々過ごしている。
「今、希望でいっぱい。今できた自分を掘り下げる時間が好き。作曲できる時間ができたことに感謝!」

そんな前向きなMasaの言葉が録れたvoicy放送になった。感謝!

 勉強にも、プロとアマがいます。
 何かをやったら、
 とりあえず10年続けられるのがプロです。
 プロとアマの違いは、
 食べていけるかいけないかではありません。
 「どれだけ長く続けられるかどうか」の差です。
   中谷 彰宏 (著) 『なぜあの人は勉強が続くのか』


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