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「学童保育指導員 x ミュージシャン 築島求」

 大切なことは
 うまくいく理由より
 やめない理由
  福島正伸

voicyラジオに出演してくれたリピーター隊員てっちゃん

放送終了後、振り返りをFacebookに投稿した。

 「発言・発信の責任と覚悟」
 今回のVoicyは隊長らしく、録り直し、編集なしの一発勝負。
 台本もカンペもタイムキーパーも無し(笑)
 Voicyを通しても、地球を探検することが出来ました!
 隊長、本当にありがとうございました。
  隊員てっちゃん

それに対して共感コメントしてきたのが、モトちゃん

 「やっぱり、『ライブ』が一番ってことですね」

初めて一度も会ったことのない友達の友達モトちゃんに、voicy出演を依頼すると、即OKの返事。過去の夢の挫折、今の夢まで、モトちゃんの「ありのまま」をvoicyラジオで表現してもらった。

「音楽活動も学童保育も重要なのは、ライブ感!
 ライブパフォーマーの人生が垣間見えないと面白くない!
 それは、にじみ出るもの」
  by モトちゃん

それで、思い出したことがある。

80年代後半、俺は初めて友人と2人で吉田拓郎のライブに行った。その頃、フォークからニューミュージックに変わろうとしていた拓郎、「結婚しようよ」、「旅の宿」、「落陽」、「春だったね」など、旧い曲を一切歌わなかった。

全曲、新曲ばかりのコンサートだった。
新たに歌詞を紡ぎだし、メロディーを生み出し続けていく気概を感じた。
「俺は新作を作り続ける!一生クリエイターでプロデューサーでプレイヤーでアレンジャーだ!」
そんな心の叫びが体中から、にじみ出ていたのだ。「俺もかくありたい!」と誓ったライブになった。

これからの時代、クリエイターがますます活躍していく時代になると思う。
人生を切り拓いていくには、究極やるかやらないかなのだ。誰もが自分の人生を創造するアーティストなのだから。

そんなことを感じだモトちゃんとの対談だった。

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モトちゃんに、この言葉を贈る!
12年前に出版した俺の本からだけど 笑

 人生は選択の連続だ。
 みんな正しい選択をしようとするが、
 実は正しい選択なんてないのかもしれない。
 「正しかった」ってことを
 自分自身に証明する努力を惜しまないだけだ。
 問題は後悔しない選択をすることじゃなくて、
 その選択を肯定して生きていくこと。
  『感動が共感に変わる!』中村 伸一(著)

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