「平和をつくる仕事をつくる 住岡健太」
8月6日 8:15amに、75年前の1945年8月6日をどれだけの日本人が意識しただろうか・・・広島市への原子爆弾投下があった日、一通のメッセージが届いた。
平和をつくる活動をしている友人のケンタからだった。俺は、それで、その日を想うことができた。
おふくろと別れて一人暮らしの父が一人で亡くなった時、遺品を整理していて初めて長崎に生まれたオヤジが原爆手帳をもらっていたのを知った・・・。そんなことを思い出した。
それで、ただ応援シェアすることよりも、voicyラジオで対談して、直接、ケンタの声で思いを届けないか提案した。即OKの返事がきた。
ロサンゼルス・タイムズが「日本に原爆を落とす必要はなかった」と異例の論説を掲載した。今、人種差別問題で大きく揺れているアメリカも若い世代から、大きく変わろうとしているように見える。
広島生まれで、おばあちゃんから原爆の話を聞いて育ったケンタも、そんな若い世代の1人だ。自ずと平和や戦争に興味をもった少年は、19歳でアメリカ留学、海外一人旅を経験し、25歳で起業して経営・ビジネスを学び、現在は「平和をつくる」仕事、NPO法人PCV専務理事をしている。「30代で平和に関する仕事をする!」夢を実現した彼は、さらなる高みへいこうとしている。
そんなケンタとvoicyラジオで対談した。
ピースポータルのPVは下記をクリック!
XPLORE HIROSHIMA(エクスプロアーヒロシマ)
ピースパークツアー@オンライン
9月5日までクラウドファンディングをやっている。あと7日、みんなで応援シェア、支援を!下記をチェック!
「地球探検隊」3万人の登録隊員のうち、広島在住の隊員(お客さん)も多い。この記事、voicyラジオを聴いて、何かを感じたら、自分でできることで、ケンタをサポートしてほしい。
偶然にも最近、voicyラジオ放送した隊員なつみも広島在住、広島愛溢れる隊員だ!なつみ、ケンタと繋がってほしい。一番必要なのは、マンパワーだと思う。
変わらない思いが
世界を変える
福島正伸
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?