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あなたの作品集をつくりませんか?

中山マコトさんとやっている「Kindle出版アカデミー」の仲間が少しずつ増えている。

誰もがあなたしか持っていない経験、あなたしか書けないことがあると思っている。写真と同じで、「どう切り取るか」が大切だ。

最新のインタビュー記事を書いてくれた、パーソナルライターおくやま・ふみさんは、文字数制限がある中、4時間を超えるインタビューをコンパクトにまとめていた。

まさに、これこそが切り取る力だと思う。Kindleの量産体制が出来上がったら、ふみさんにも外注先のライターとして、「Kindle出版アカデミー」の仲間に加わってもらおうと思っている。

中山マコトさんと俺の共同プロジェクト「Kindle出版アカデミー」は、他のプロデュースと何が違うのか?
紙の本とKindle本を複数出版し、その違いを熟知していることにある。
そして、プロデュース料も「一冊に付きいくら」という設定ではなく、「6ヵ月コース」と「1年コース」という期間にしていること。目的はKindleの特性を活かし、「量産できる仕組みをつくることにある」。ほとんどの仲間が1年コースを選択し、5冊以上書くことを目標にしている。だからマコトさんは知識やスキルを余すことなく伝授し、著者の成長や成功を共に喜び合うために日々活動しているのだ。

以下、中山マコトさんからのメッセージ。

あなたの作品集をつくりませんか? 砂が地球のかけらであるように、作品はあなたのかけらです。 昔は良くイラストや漫画を描いていたな~。 子供の描いた絵を残しておくにはどうしたら良い? デザイナーになりたいと思った時期、あったな~。 ジュエリーとかのデザイン、やってみたかったんだよね~。 そう言えば、昔良く詩を書いていたな~。 料理のレシピを見えるカタチで残しておきたいな~。 撮り溜めたきれいな風景を色々な人に見てほしい。 子どもの成長を撮った写真、放りっぱなしだな~。

実はあなたの目の前には作品が沢山あります。 あなた自身は気づいていないかもしれません。 自分では大した事無いと思うかもしれませんが、 どれもれっきとした作品です。 そしてそれらはどれも「あなたの一部」です。 砂が地球のかけらであるように、作品はあなたのかけらであり、一部です。 出来うるなら、ちゃんと残してあげて欲しい。 そう思います。 と言うか、作品の側もそう思っているハズなんですよ。

元々、デザインとかイラストにかかわらず、 クリエイティブな能力を持ちながら、 就職とか結婚、育児などで置いて来ちゃっている人、沢山います。 もしあなたがその中の一人だったら是非この先を読んでください。 どんな作品も、キチンと残さなければ劣化します。 僕自身、以前、一眼レフで撮ったフィルムの写真を何百枚もボツにしました。 きれいなお姉さんの画像です。(笑) もちろん今の技術なら復元することは可能なんですが、 メチャメチャお金がかかります。 そこで断念しました。 もしも写真達に命があって言葉が話せたとしたら・・・ 「もっと大事にしてくれよ!」 と怒鳴られた事でしょう。 その時、痛感したんです。 「ちゃんと形にしておけば良かった・・・」と。 そして、更にこうも思いました。 誰かに観てもらいたいな~、自信作だもの。

僕は今、Kindleで本を出しています。 紙の本を50冊以上出して来ましたが、最近はKindleでの出版が多いです。 そしてその流れで、Kindleの出版を教えるお仕事もやっています。 その一環として、作品集を創るお手伝いをしています。 創るだけで無く、見てもらうまでのすべてのお手伝いです。 つまり、出版です。

作品集と言えば、写真集が浮かびがちですが、 決してそれだけではありません。 モチロン写真集が主流でしょうが、ほかにも沢山あります。 イラストとか、冒頭に書いた 「お子さんが描いた絵」 とかをまとめる方もいます。 これ、同じモノは二度と描けないですからね。 料理のレシピを自分の詩を添えたスタイルで、 一冊にまとめる方もいらっしゃいます。 趣味の手芸を画像にして残す方もいます。 出した写真集から作品が評価され、描いたモノ、創ったモノが売れていく人も沢山います。 ま~、色々というか可能性は無限です。

で、ここが重要なんですが、 Kindleで本を出すと印税が入ります。 もちろん売れなければ印税にはなりませんが、 Kindleって実はアマゾンがやっています。 つまり、集客もアマゾンがやってくれるんです。 だからあなたは作品集を創るだけ。 売る心配はあまりしなくて良いです。 ここがKindleの凄いところなんです。 モチロン一冊の本が生まれるまでには、 やらなくてはいけないこと、そ・れ・な・りにあります。 当然ながら自分でやればタダ、無料です。 ですがそれには時間がかかります。 特にアマゾンは外国の企業なので、色々と手続きが面倒だったりもします。

また、本を作るのもそれなりの手間がかかります。 時間は有限です。 出来る事なら、効率よく使いたいですよね? そのすべてを代行して差し上げるのが、 隊長と僕が運営しているKindle作家アカデミーです。 あなたは素材を用意して、文章を入れたければ、 それをメモにしてくれればOKです。 後はこちらがすべてやります。 折角の作品です。 あなたの思いとか願いがこもったモノも沢山手元にあるでしょう。 その作品達を死蔵させずに輝かせてあげるのも、 あなたの役割だと思うんですが、いかがでしょう。 あとは、私達に任せてください。 あなたを作家にして見せます。 Kindle出版の細かなことはこの先に書いてあります。 是非読んでみてください。

Kindle出版アカデミーの詳細は、こちらをクリック!

2023年 3月28日(火)20:00~21:30(ママ作家志望者向け)中山マコトさんのKindle出版無料ZOOMセミナー開催予定だ。詳細はコチラ

怖いんです。
心の奥をさらけ出すの。
昔から人とぶつかるのが怖くて。

分かるよ。繊細な人間は
えてして臆病だからね。
人とぶつかり合わずに
うわべだけの付き合いをしてても、いいよ。
そしたら拒絶されることもないし
傷つくこともない。
まぁ恋心一つ伝えられないけど。
けどさ、もったいないよね。
せっかくのマグマに蓋しちゃって。
 NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』


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