『お前の夢は俺の夢』(株)ブレイス 鈴木淳也
みんな正解を捜している
私は正解を創り出す
福島正伸
いきなり会ってすぐに、じゅんやと呼んだイケメン社長、(株)ブレイス 鈴木淳也。見た目も中身もカッコいいヤツだった。
2010年に千葉市中央区富士見に
美容室hair braceオープンして以来、
初めての美容室経営をしながらもスタイリストとして
スタッフ達と試行錯誤しながら最高の店、
最高のスタッフ、最高の自分に成長する為に頑張ってます。
俺との出会いを、こんなふうにブログに書いてくれた。
俺の新刊、「ようこそドラマチックジャーニーへ」amazonでも予約注文してくれていたのに、発送が遅れているamazonよりも速く手に入る「隊長ダイレクト」でも買ってくれて、一気に読んでくれた。96ページなど、
「同じ経営者としてヒリヒリしながら読みました」って聞けて嬉しかった。
ある飲み会で突然、隣に来て、「ここ、いいですか?」って声をかけてきたのが、じゅんやだった。メッチャ緊張していたから、有名人でパワフルな人も多いけど、「みんな、たいして変わらないよ、一緒だよ」って感覚で話した。
そんな、じゅんやとvoicyラジオ対談したら、全く緊張してなくてリラックスして話す彼に驚いた 笑。
「コロナのおかげで柔軟にさせられる。守り過ぎず、捨てるのも大事。」と、彼は言う。美容室は生活必需品のように復活も早かったが、飲食はワインバルの形態を焼肉に変える予定だという。
じゅんやは25業態50店舗を目指している。
「なぜ、そこを目標にしたのか?」、一冊の本がきっかけというのが印象的だった。
人生を変える旅もあれば、人生を変える本もあるんだと再認識。本って確かに出合うタイミングってあると思う。ありがたいことに、「隊長、今のタイミングで、この本読めて良かったです」って言ってくれるのは、じゅんやはじめ、多くの友人から直接言われた。嬉しいねー。
正解のない時代になった今、じゅんやのように、試行錯誤しながらも正解を自ら創り出す人だけが生き残れるんだと思う。
対談して一番強く感じたのは、「スタッフを大事にしてるなぁ」ってこと。「きっと、じゃんやの遺伝子みたいなものが、スタッフたちに受け継がれ、やがて独立してスタッフを大事にする経営者になっていくんだろうな」って容易に想像できた。
彼のような社長に、「この人についていきたい」って思うんだと思う。
じゃんやはカッコいい社長だよ。対談ありがとう。
最強の参入障壁とは
社員の意識である
福島正伸