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自己紹介 その2

どうも。中村です。自己紹介の続きをします。

自己紹介No.1 ←はコチラ

それではまた長々とはじめていきたいと思います。
どうか最後までお付き合いください。




・・・
今回、僕の自己紹介をするにあたって、
どんなふうに文章で表したら良いか少し悩んだ。


そこで今回は2部構成にしてみた。


前半(第一部)は、
僕はカウンセラーとして活動もしているので、どんなやり方をしているのかを紹介する。

僕の活動は対面形式だけではなく、オンラインや複数人に一気にカウンセリングをしたり、メッセンジャー系のアプリを使ってカウンセリングをすることも多い。

ついさっき(2022/03/29 23時45分)まで生徒にカウンセリングをしていたので、それを公開させていただきたい。(生徒からは掲載の許可をいただいているのである)


後半(第二部)は、
僕に対する周りの人からの印象・反応を列挙してみた。前回の6個だけでなく、12個まで増量してみたので、それを見てもらったら僕がどんな人物像だか、大体わかってもらえる・・・かもしれない。


第一部 活動紹介

僕の活動を説明するとキリがない。

キリがないからシンプルにしようとして、端的なキーワードを使って英語とか数字とかカッコイイ横文字を使って自己紹介するのは、なんだかありきたりな気がする。

それに、
インターネット上にあるたいていの自己紹介ってなんだか気取ってしまっているものが多いような気がする。

でも、
そんな表面的なもので自己紹介をしたとしても

僕が伝えたいことは伝わらない。
誤解をうむことも多いだろう。


なので、
僕のことを知りたい場合は、直に見てもらった方が雰囲気が掴めるかもしれない。


ということで、
僕の活動の一部を紹介したらイイ!と思いつき、

さっき生徒に許可をもらったので、
それをコピペして
貼り付けさせていただくことにした。

※文意がわかりやすいように
接続詞だけを変えた部分は
何か所かあるが
それ以外は丸々コピペである。


とにかく、
リアルタイムなものの方がいい。
過去の経歴をカッコよく掲載する事よりも
よほど価値があるように僕は思う。

だから、
本当にさっきまでの活動を
リアルタイムに載せさせてもらう。 

リアルな方がいいでしょ?

【登場人物】
🙋‍♂️{生徒Sくん
👨‍🦲{中村さん

先程、宮城県に住む生徒Sくん(社会人)から
とある仕事にまつわる相談を受けた。
Sくんは非常に真面目な人で、とても努力しているので僕も彼の力になりたいと思った。

以下はその時のやりとりの一部分である。(2022/03/29 23時45分)

↓↓

🙋‍♂️{先週は新規の人に声をかけた程度で、周囲へのアプローチはまだできていません。
自分を見つめ直す時間を先延ばしにする傾向もあるので、その時間を今週は取るようにします。

👨‍🦲{とりあえず、整理整頓したりして時間使ったらいいと思いますよ。焦らずじっくり。

🙋‍♂️{ありがとうございます。考えさせて頂きます。

👨‍🦲{ちなみに、甘いものは好きですか?

🙋‍♂️{甘いものは好きです。

👨‍🦲{だとすると、身体の硬いですよね?

🙋‍♂️{はい。硬いです。何でわかるんですか?

👨‍🦲{報告の仕方を見てそう思いました。もしかして、求められたものをやろうとしすぎて人に合わせようとし過ぎるタイプなのかな?と。実際はどうですか?

🙋‍♂️{それはあると思います。ただ求められているモノをやる事が仕事なのでは?と考えてもいますね。もちろん自分が潰れてしまってはダメなので、長く仕事する事を考えますが。

👨‍🦲{だとすると私の予想ですが、Sくんの無意識において、人に合わせるということは、かなりストレスなんだと思いますよ。実際はどうですか?

🙋‍♂️{そうですね。ストレスは感じていると思います。その反動で長く寝てしまう事もありますね。職場では、上司や同僚から「仕事ができない事は、無理しなくていいから、できないとはっきり言った方が良い」とも言われた事がありますが、それでもの性格としては、できなくてもやろうとしちゃいますね。

👨‍🦲{求められたことやろうとするのは素晴らしいけど、合わせてもいいことと合わせられない自分の都合があると思うので、自分の都合もしっかり認識はしつつ、そこら辺はしっかり
「ここからここまではできるけど、ここからここまでは今はできないから、できるようになりたいと思っているけどどのようにすればいいか?」
って上司とかにゆだねるのがいいかもしれませんね。

🙋‍♂️{その辺りも伝えるのが苦手なので意識します。

👨‍🦲{Sくんは、もっと周りの人に理解されるべきだと思う。1人でやろうとするのは自立心があって素晴らしいけど。周りの人の協力を経てはじめて達成できるものは個人でできることより大きな達成が得られるはずですよ。


🙋‍♂️{分かりました。最近、「分からないところは分からないから教えて欲しい」と言えるようになってきたのでもっと相手を理解して話すようにしたいと思います。相手のことを理解すれば、相手から理解されると思いますので。

👨‍🦲{いや、それよりも大切なことがあります。

🙋‍♂️{大切なことですか。

👨‍🦲{たしかに、相手のことを理解すれば、相手から理解されるのは事実ですが、Sくんの場合は少し物事の捉え方を変えた方がいいと思います。

🙋‍♂️{物事の捉え方ですか

👨‍🦲{もしかしたら、(私の個人的な予想ですが)Sくんが自分ができるようになろうとする努力よりも、まず先に達成するべきは、"周りの人に理解されようとする努力をすること"かもしれませんよ。だって1人では仕事がすごくできてるわけだし、私と話してても、Sくんは私のことをすごく良く理解してくれてると思いますよ。

🙋‍♂️{そうですか、、

👨‍🦲{すでに出来ることは放っておいても
自動的に勝手により良くできるようになっていくはずだし(人の意識というのはそういう傾向がある)Sくんの場合、相手のことを理解しようとし過ぎて緊張してるんだと思いますが、どうですか?

🙋‍♂️{うーん、自己分析すると、おそらくですが
①緊張と
②どう考えたらいいか分からない
の2つが私の中で大きいウエイトをしめてると思います。
中村さんに指摘された「緊張」に関しては、あまり自覚はありませんでした。
②に関しては、分からないから、色々試して効果を確認しようと最近は考えています。


👨‍🦲{Sくんは、無意識に「(私は相手のことを理解していない。だから)相手のことを理解しよう。そうすると自動的に相手からも理解される。」と思ってませんか?

🙋‍♂️{はい。その通りです。

👨‍🦲{相手のことを理解しようと思っている背景に、「自分は相手を理解していない!」という自己否定的な思いがあるのではないですか?

🙋‍♂️{それはありますね。自己否定はよくしています。

👨‍🦲{Sくんの目標は、"相手のことを理解したい"のですよね?それが要望ですよね?

🙋‍♂️{はい。

👨‍🦲{そうだとしても、Sくん場合は相手のことを理解したい背景には自己否定があります。
でも、相手のことを理解したい=自己否定をやればやるほど「私は相手のことを理解してない」って思い続けてるわけですよね?そのままではいつまで経っても自己矛盾は増大するだけだと思いますよ。


🙋‍♂️{自己否定は多いです。仕事中に潜在意識から怒りが出てくる事は度々ありますし。
自分は高い水準にないとダメだ!という自己を制約する考え方が強いのが問題だと思っていて、解決したいと思っていました。


👨‍🦲{やはり、そうでしたか。


🙋‍♂️{相手のことは理解したいです。それが私生活にも、仕事にも、人間関係にも、何もかにも通じますので。


👨‍🦲{だとすると、「(私は相手のことを理解していない。だから)相手のことを理解しよう。」って思って仕事をやっていても、問題は解決しないですよ。


🙋‍♂️{そうですね。。。
この場合、どうすればいいのでしょうか?


👨‍🦲{人の無意識下には、「結論」が蓄積されるという説があるんですよ。


🙋‍♂️{結論?


👨‍🦲{つまり、
「私は相手のことを理解したいのに私は相手のことを理解していない!」って結論づけてるわけですよね?


🙋‍♂️{その通りです。結論の意味がわかりました。


👨‍🦲{ただ、その結論はある意味、独りよがりとも言えます。
独りよがりとは、「他人の意見を無視して、自分だけでよいと思い込んでいること」ですが、
このように考えてみてください。

もともと、
シャイな人がここに2人いて、
2人とも心の中で強く(相手から話してきてほしいな。私は相手に合わせるのに。)と、
思い合っていても、そこから何の発展もないわけですよね?


🙋‍♂️{はい、発展はないです。


👨‍🦲{ですよね。
片方は心の中で強く(相手から話してきてほしいな。私は相手に合わせるのに。)
と思ってる人と、もう一人は
(相手に自分のことを理解してもらおう)
って思ってる相手がいて初めて需要と供給が成り立つと思いますが、相手を理解したいならば大前提として、相手がありきなのに、お互いが(相手から話してきてほしいな。私は相手に合わせるのに。)と思っていたら、お互い相手のことを考えてませんよね?

🙋‍♂️️{たしかに、、。


👨‍🦲{ですよね。それに
仏教的な見地から考えると
Sくんの要素によって
Sくんの身近な環境の周りの人は、
Sくんと同じ{人に合わせる人}ばかりで形成されているかもしれませんよ?


🙋‍♂️{その認識は今までなかったので、今後はよく周りを観察してみてます。たしかに、今思うと何人かは他人に合わせる人がいるなとは思いました。


👨‍🦲{そこで一つ確認です。Sくんの過去に
1.周りに合わせない人を見て嫌悪したことがある

2.周りに合わせない人がいて、その人が周りに嫌悪されてきたこと見聞きしたことがあり、そうならないように対処していた
というような経験はありませんか?
あるとするならば、人に合わせることに"とらわれてる"わけです。
とらわれは、苦しみになります。
言い方を変えれば執着の裏側には嫌悪があるということですね。
人に合わせることにこだわっていると、人に合わせられないことが許せなくなります。


🙋‍♂️{たしかに、、
①は特にあてはまると自覚しています。
例えば、社内のルールを守らない人に対しての嫌悪感ですね。嫌悪感が出たら打ち消すようにはしていますが、色んな場面で合わせない事に対する嫌悪は出しています。


👨‍🦲{そうですよね。

🙋‍♂️{そう考えると、私生活や仕事などで、"合わせられない自分"に対しても嫌悪しているのだと思います。これが自己否定ですね。

👨‍🦲{その通りです。

🙋‍♂️{この自己否定を減らしていけば、今、自分が抱えている問題はすべて解決するような気がしています。

👨‍🦲{それは良かったです。

🙋‍♂️{今日はお時間を作って頂きありがとうございました。お話できて、よかったと思います。この変化や気づきを大切にして生活すると共に、自分の周りの多くの人のためにこの気づきを活かせたらと思います。

👨‍🦲{はい、それではまた。


・・・
こういうやりとりを毎日行っているので、できるだけリアルなものを、できるだけリアルタイムにnoteに載せれたら、載せようと思う。
(たぶん、コピペが大変だから同じことはもうやれないかも。)


私はおそらく、
noteをやってる場合ではなくて
もっと本当はやらないといけない事が山積みなので
それをこなしていかないといけない。


だから、
生徒Sくんには申し訳なかったけどコピペさせていただいて、このような自己紹介の形を取らせていただいた。

なぜこのような自己紹介の形を取っているかは
自己紹介No.1に詳しい。

リンクを貼ってあるから、
そちらもよかったら見てみてほしい。


第2部 中村さんの人物像列挙


以下は、
僕と会った初対面の人たちの
第一印象を12個列挙してみた。
以下のように形容されることが多い。


一言で表した方がわかりやすいだろうと思ったが、一応、正しい意味がわかりやすいように日本語辞書からも意味を引っ張ってきた。


まぁ
ちょっとふざけた要素もあるが、、
事実がそうなので、

とにかく、はじめていこう。


【1. ぶっきらぼう 】
口のきき方や動作に愛敬(あいきょう)がなく、丁重さのないさまを表わす。

【2. なんか、かわいい 】
接すると好感を催させる柔らかな様子。見て(聞いて)笑いを覚えさせる感じ。無邪気で、憎めない。すれてなく、子供っぽい。

【3. 無愛想 】
「無愛想」は、愛想のないさま。人に対して無口なので、第一印象は感じがよくない。

【4. 興味深い 】
面白くて心が惹かれるさま。魅力があり、心が明るく、目の前がぱっとひらけて晴ればれした状態

【5.    物知り 】
広く物事を知っていること。知識が広いこと。

【6. 素っ気ない(そっけない)】
返事などが簡潔で、冷たくみえ、シンプルであるさま。 

【7. sharpness   】
鋭さ,厳しさ,荒々しさ,鮮明,急激,すばやさ,抜けめなさ,敏感

【8.  威圧的  】
相手を威嚇したり圧迫したりするような態度や雰囲気。

【9. 正直者  】
正しく素直で、偽り・ごまかしをしない性質・態度。

【10.  長い。 】
話が長い。

※ 物・空間・時間、または抽象的なものについて、ある(端の)点から他の(端の)点までの隔たりが大きい。

【11.   シンプル 】
単純なさま。また、飾り気やむだなところがなく、簡素なさま。

【12.   意外! 】
見た目では分からないことがある。実際に中村さんと話してみて、結果が予想と違っている。その驚きの感情を意味する。



・・・これらが
中村さんに対する初対面の人たちの第一印象である。

1から12を順に説明すると、
長くなるのでちょっと勘弁してほしい。

実際は、

最初になんの説明もなく会ったり、複数人いる場所に突然参加したりすると白黒ハッキリ別れてしまう。
つまり、普通という反応がないのである。 


それは上記したとおりで
上記に偽りはない。

白黒ハッキリつくとは、
(白)良いという人は「すごく良い!」といってくれるし、
逆に、
(黒)悪いという人は、「中村とかいうやつはけしからん」だとか、「苦手」だとか、「怪しい」だとか言われて関わりたくないと陰でコソコソ言われて離れていく。


あなたに時間に余裕があればこちらも併せてご覧いただきたい。

まぁ、
初対面の場合で、相手に事前情報は特になくても
一対一で話すならばそこそこ良い反応を示してくれることが多いようである。

初対面の人に言われる事はもっとあるが(怖い人だとか、面白い人だとか、しっかりしているとか、優しい人だとか、顔が中村獅童に似てるだとか須藤元気に似てるだとか

これ以上説明すると長くなるので
割愛させていただいた方が
読者の方々にとっても
僕自身にとってもお互いのためである。

で、
僕のことを知りたい場合は、
直に見てもらった方が
雰囲気が掴めるかもしれない。


直接話す方が、
よほど価値があるように僕は思う。 


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