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アウトプットで野球がうまくなる

みなさん、先週のカントク、コーチのはなしをちゃんと全部覚えていますか?
いいはなしや大事なはなし、野球が上手になる話しを、ちゃんと覚えている人と、忘れてしまう人とでは成長のスピードが全然違います。あなたはどっちですか?


じゃあどうしたら人の話しを覚えられるか・・・今回伝えたいことは、何かを覚えるためにはアウトプットがとても大事!ということです。
アウトプットという言葉の意味知っているかな?


アウトプット・・・話す、書く、行動する
インプット・・・読む、聞く、見る


知識をインするかアウトするか


今回紹介したい本がこのアウトプット大全という本です。アウトプットがなぜ大事なのかということがこの本にたくさん書いてあります。この本の中から2つだけ紹介したいことがあります。


・黄金比はインプット3:アウトプット7
・2週間に3回以上アウトプットで長期記憶


この2つのことを野球に取り入れて、野球の上達のスピードを爆上げしちゃいましょう


なぜインプットよりアウトプットが大事かというと・・・
アウトプットの話す、書く、行動するということは、手や口など体を動かすこと。脳のしくみで、体を動かすと脳が活性化するので(頭がよくなるみたいな?)記憶に残りやすい!
逆にインプットの見る、聞くだけだと、体を動かさないから脳が活性化していなくて忘れやすい。
なのでインプットする倍以上アウトプットしなくては記憶されない!


簡単に言うと誰かがしゃべったことより自分がしゃべったことのほうが覚えているでしょ?


どんどん新しい情報がはいってくるから、古い記憶はどんどんなくなってしまう。なんどかアウトプットすることで、脳が大事なことだと思い、長く記憶される!2週に3回以上アウトプットする!




これを野球の練習に応用する!!


カントク、コーチから言われたこと(教えてくれたこと)をインプットする(覚える)ためには・・・アウトプットを倍以上(3回)する!


練習中に言われたことの場合
→言われたことを口に出しながらすぐ行動する!1回目
→休憩中に思い出して行動する!2回目
→家に帰ったらおうちの人に教える!orノート等に書く!3回目


帰りのミーティングの場合
→家に帰ったらすぐだれかに話す!orノート等に書く!1回目
→次の練習の前にだれかに話す!2回目
→先週、前日の話しをカントク、コーチ、チームメイトのだれかに話す!3回目


このことを習慣でできれば、野球の上達スピードアップ間違いなし!!


アウトプット大全では、「教える」ということが最高のアウトプットと書いてあります。


メジャーで活躍してる日本人投手、ダルビッシュ有選手と前田健太選手、この二人の共通点がYouTuber。
なにかを教えるということが成長につながるのでは?


今回のテーマを発表するためにアウトプットについて調べていくなかで、自分が自分に教えるという感覚が1番成長につながるのかなと思いました!


中村コーチは教えるということが最高のアウトプットです(笑)
自分のためにやっています(笑)
みんなもなにか発表したいことがあったら、
ぜひやってみましょう!

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