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【活動内容】 3月 さぼり場ワイン好きの会②

今回のワインリストご案内、第二弾です!イベントのコンセプトはこちらをご覧ください!

⑥ツヴァイゲルト・ブラン・ド・ノワール2020 / ハギャル・マティアス

私がオーストリアワインが好きな理由は二つあります。
一つ目は「日本の食生活に合わせやすい」特に大人の味覚というか、お酒を飲むようになって「美味しいな」と思えるものに合うと思います。
もう一つは、初めて行った海外がオーストリアだったんです。若い頃の記憶はあまり覚えていませんが、ウィーン街並みは今でも思い出せます。また行きたい国です。ワインについて詳しくはInstagramをご覧ください!


⑦ピノ・グリージオ2020 / アレッシオ・ドリゴ

むかーし、昔、私は、この地方にどハマりしてたそうなぁ・・・
「自然派ワイン」の先駆者である地域であり、細かい地域と生産者によって個性が変わるのが、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州でもあります。
私が勉強していた頃は、お父様である「ジローラモ・ドリゴ」の頃でしたが「品種の特徴を活かしたフリウリ」という印象があります。


⑧ロエロ・アルネイス "ヴィーニャ・スパルセ" 2020 / ジョバンニ・アルモンド

先日の「中村葡萄酒会」ピエモンテの会でも、マルヴィラのアルネイスをご案内しましたが、やはり春は「アルネイス」なんです。春の食材と非常に合う。華やかさに、綺麗な酸味、ナッツとような甘味とコク、スーッと伸びるミネラルとアフターの苦味。
春野菜のフリット・・・いや、天ぷらを抹茶塩とかいいですねぇ!エビとかイカの甘みが合うと思います。


⑨フルール・ダンブル 2020 / ロルジュリル

久々のオレンジワインです。オレンジワインは自然派の象徴のような存在で、小さなワイナリーがこだわって作っている印象ですが、大規模生産者も安定の品質で作っています。オレンジワインには「タンニン=渋味」があります。その渋味は、黒葡萄由来の赤ワインの品種とは違います。「シャルドネ」という国際品種からそんな部分を感じて欲しいです。


⑩テヌータ・ヴィッラ・カリオーラ2019 / アルデゲーリ

春になると売り場に増える「ロゼワイン」です。桜の印象が強いので仕方ないですが、オレンジワインが「流行」から「定番」になってきたので、ロゼも一年を通して楽しめると思います。
ところで「ロゼ」と「オレンジ」の違いですが、「ロゼ」は赤ワイン用の黒葡萄を白ワインのように作ります。「オレンジ」は白ワイン用の白葡萄を赤ワインのように作ります。

各Instagramに、当日の販売価格なども掲載しておりますので、ご覧いただけると嬉しいです!ご予約はこちらからよろしくお願いいたします!!!

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