漫画のアシスタントになりたいときに持っていく「作画実績資料」の書き方
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今回はお役立ち記事です!
今日は、漫画周りのお役立ちマガジン更新です。
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アシスタントになるときに求められる資料
はじめに言っておくと、
中村は友達のアシスタントはいくつかお手伝いしましたが、
なんか大御所とかの先生のところに「アシスタントやらせてください!」って
行ったことはないので、詳しくはないのですが、
先輩方のお話を聞くと、
アシスタントになろう!って思たときに
アシスタント先で「どのくらい描ける人間なのか」を自己紹介するための
資料が必要なんだそうですな。
「作画資料」とか「作画実績資料」とか呼ばれるみたいです。
ちなみに友達のアシスタントとかだと
お互いに作品とか作画時間とかなんとなくわかるので
資料を提出しないことも多いようですな。
あと、今まで描いた過去作品を持っていくだけでいい、
という先生の場合もあるそうです。
まあそれは、どんな仕事内容かにもよるのだと思いますが…
作画実績資料はこれといって、こう書かなきゃいけない!みたいなのは
ないようなのですが、
以前、アシ歴長めの友だちの資料などを見せてもらって、
どんなことを書いたらいいのか
作り方を教えてもらいました。
中村のへなちょこ作画で恐縮ですが、
その友達の資料を再現したので
以下にシェアいたしますね👇
(説明文の実際の作画にかかった分数は覚えてないので適当です!)
基本的には
・描いたもの
・描いたものの説明文
で構成されます。
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