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日々のつぶやき。日本のバレンタインの移り変わりについて


こんばんは。
最近豆腐ガトーショコラを作ってプレゼントしたら、「え、料理できたの?」と2人連続で言われてショックだった、中村美郷(なかむらみさと)です。

人のイメージって本当にどうやって着いているのだろうか...?笑

ぜひ豆腐ガトーショコラが気になる方はこちらをご覧ください♪


さて、今日は過ぎてしまいましたが「バレンタイン」を軸に世の中の変化を書きたいと思います。

女性から男性へ。本命には手作りチョコを渡すのが定番だった

わたしが幼稚園、小学生のときだったからかもしれませんが、プレゼントするチョコレートは基本2パターン

1)板チョコを買って、生チョコやトリュフチョコを作って本命に渡す

2)義理チョコ(五円チョコやチロルチョコ、キットカットなど)を買って渡す

でした。

高校生のときには、ガトーショコラを手作りして友達に配っていた

高校は女子校だったのもあり、基本バレンタインデーは部活の先輩、後輩、クラスメイトにガトーショコラを作っていって配るというのを3年間やってました!

ガトーショコラを4ホールつくり

1)家族用
2)自分用
3)友達用
4)部活の先輩・後輩用

と2/13は勉強そっちのけでせっせと4ホールつくる作業に勤しんでました♪笑
(分量的に、2ホール作ると生クリームがすっきり使い切れたので4ホール分作ってました)

これが「友チョコ」ですよね!
喜んでくれる顔が嬉しかったのを覚えてます。

社会人からは自分へのプレゼントとして高級チョコを買う日に

「本命チョコ」「義理チョコ」「友チョコ」という言葉をあんまり使わなくなり、自分用のご褒美に高級チョコレートを買うようになりました♪

チョコレートのブランディング的にも「買って作るというのがスタンダードな時代」から、「自分用にちょっと良いチョコを買う時代」ように変わってきてるような気がします。

世の中をよくみてみると変化していっていることがいっぱいです!

たとえば、携帯電話、働き方、転職の価値観などなど...

今回はバレンタインデーについてでしたが、また「世の中の当たり前が変わってきてること」についてへ書いていきたいと思います。

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