日々のつぶやき。フリーランスは本当にフリー?
こんにちは!
中村美郷(なかむらみさと)です。
元々私は、いずれデザイナーのような働き方で仕事がしたい!と思っていました。
それは、自由に働けるような仕事(当時は受注して期日までにモノを提出するデザイナーのイメージでした)で、家でもカフェでもどこででも仕事ができて、自分で時間を見つけて仕事ができると思っていたからです。
「フリーランス」という働き方を知ったときに、
ー え?フリー!?めちゃ自由そう」
ー 私が理想とするどこでも、いつでも仕事ができる状態にできるかも!
と期待して働き方を派遣→フリーランスに切り替えました!
そもそもフリーランスの語源は?「Free(自由)」と「Lance(槍)」
中世の傭兵から言葉が生まれたんだなと初めて知り、そんな時代からフリーランスという働き方があったんだと衝撃を受けました。笑
本当に中世と働き方は一緒で、「報酬に合わせてその分与えられた仕事をこなす」です。
自由に働けると思いきや、結局は報酬があるからこそ、その分君主の依頼を忠実にこなしていた感じがありますね。
フリーランスでも違う「請負契約」と「準委任契約」
フリーランスでも契約によって働き方が違います。
最初にイメージしていた、デザイナーのような働き方は請負契約だったら実現可能です。
ただ、本当にスキルや実績がある方でかつ、成果物があるプロジェクトだったら可能かもしれません。
ただ私の契約形態は「準委任契約」なので、どこででも、いつでも仕事ができるというよりは、最近だと在宅も増えましたが出社もあるし、カフェなどどこででもというのはNGな仕事のほうが多いのかなと感じてます。
「フリーランスになれば自由だーーー!!」というのは、ちょっとイメージと違いましたというお話でした!
物事をきちんと知ってチャレンジすることが大事ですね♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?