日々のつぶやき。伝えると伝わるの違い。コミュニケーションは相手目線で
おはようございます!
中村美郷(なかむらみさと)です。
今日は「伝える」と「伝わる」の違いについて話したいと思います。
先日友人と待ち合わせをしていた時のこと。
Aさんは「ごめん!残業して今会社出たからちょっと遅れそう!」
Bさんは「ごめん!電車1本逃しちゃって5分遅れそう...」
どちらの返信が嬉しいでしょうか?
Aさんの「ちょっと」という感覚って人によって違いますよね。
(沖縄の人からよく聴く「沖縄タイム」は1時間〜2時間は遅刻ではないそうです)
さすがにそこまでではないと思いますが、Aさんの返信だと何分待っていればいいのかが分かりづらいですね...
5分くらいならそのまま待っていようかな〜と思うし、
20分遅れるならちょっとトイレ行きたいからアトレ入っておこうかなという選択ができるかもしれないし...待ち時間を有効活用できるとしたら、伝えてあげた方がいいなと感じました!
Aさん、Bさんではないですが「伝えた」と思っていたことと、「伝わった」ことが時には違うこともあります。
人によって解釈が違うというのが面白いポイントでもあり、難しいポイントでもありますよね!
伝える内容によって相手がどう感じるのか、どう動けるのかなど相手の状況や想いをイメージしながら伝えられると「伝わる」になるのかなと思いました♪
私も「ちょっと」という曖昧な言葉を使いがちなので、明確に時間などを伝えることにこだわっていきます!
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