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ケニアで手揉み茶製作プロジェクト2日目。と書いたが飛行機移動で1日、ナイロビからホテルまでが1日なのでこの日で3日目ですね。

ホテルの前の茶畑

ホテルの前に茶畑があったので、朝散歩がてら見てみる。

一本頂いて食べてみましたが、紅茶品種の為?苦渋みが強いが芽は柔らかく手で揉めそうな感じ。
木がめっちゃ太い。何年前に植えたのかはわかりませんが、一年を通して最高気温30℃前後、最低気温15℃前後なので木の成長はかなり早いはず。
乾季の為雨が降らず土はよく乾いてました。


茶畑見てたら後ろでガサゴソと音が!
うしろ見たら馬が草食ってるし😅
ちょっとビビったじゃねえか!
朝の散歩でちょっとビビった後は朝食。
三重県の農家友達、杉浦君の梅干し持参😁

仲良くなったホテルのマネージャーに食べてもらいました😁
その動画は後でアップするのでお楽しみに♪

朝食はいつもこんな感じ。
フルーツが出てきて、そのあとプレートみたいな感じ。

そして7時に朝食をお願してても最初のフルーツが出てくるのは7時30分頃。。。
ケニア(アフリカ)慣れしている人に言わせればこれは普通のケニアタイムだそうです笑
朝から予定があり「6時30分に朝食をお願いします」と言ったら「ここに来るのが7時なので無理です」と言われました😅
そんなアフリカンタイムに影響されて朝からのんびり散歩して、道ゆく人に手を振ったり、そこらへんにいっぱいいる牛とかヤギと遊んでおりました😁
ちなみに日本人は中国人と見分けがつかないようでほとんどの人にチャイニーズと呼ばれてました😁

ホテル前の道にいるヤギ。人馴れしててかわいい😁


茶畑の地平線。

昨日ホテルに着いた時は暗くて見えませんでしたが、ケニアでまさかこんなに広い茶畑を見るとは思ってもいませんでした。ケニアは世界3位のお茶生産量で日本とは比べ物にならないくらい広大な茶畑が広がってます。ほとんどは紅茶ですが。
そしてたくさんの人が手摘みしてました。

今回のミッションの超重要人物ゆかりん!
彼女はケニアで一人旅をしながら今回お邪魔するお茶農家を探してくれました。いろいろお話し聞いたけどほんとすごい人です。

お茶畑を見ながらたどり着いた町でほいろ作りの資材を購入。平らなトタン板や鉄の棒などを購入。とにかくケニアの人はちゃんと欲しいものを伝えないととんでもないことをするので大変なようです。
私は英語わからんので注文は任せっきりですが、どんな材料がいるのか頭に入っているのは私だけ、と言う何とも難しい感じ😭。
英語覚えなあきませんね。

そして帰り道で道端にYoung focus furniture(家具屋)家具製造所を発見。
そして飛び込みで入って行って、手揉みの焙炉の写真をマネージャーに見せて、これをここで作らせて欲しいと頼んだら。。。快く?了解してもらい後日ここで作る事に。
そしてこの時はここでの出会いがほいろを作る上で凄いことになる事をまだ知らない笑

もひとつ帰り道でパイナップルが欲しくてパイナップル販売ゾーンへ。
車の右も左もパイナップルを6個持ったおばさまたちに囲まれてパイナップルを購入😅
まあケニアの道端に車止めると囲まれるのは日常です😅

パイナップル6個200円位。
スイカ一個400円位。安い。

パイナップルスティックは10円だったような。
そして美味しい♪

今日のディナー。ウガリとヤギ肉
ウガリ

ウガリはケニアの伝統料理で穀物の粉を湯で練って作った主食になります。作る人によって他の物も混ざっていたりと味はいろいろですが、あまり味はなく好き嫌いの分かれる食べ物かと思います。
あまりに味がないのでスイートポテトみたいなデザートにならないかと砂糖とかハチミツつけたりしてみましたがどれも微妙😅
名付けて「ウガリスイーツ、、、」😭

4日目につづく

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