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大学のノベルティグッズ探し (文系博士課程の留学)

どうやら心理学ラボのメンバー等はおそらく、みなさん実家に帰ってしまったようで・・、なんかもう本格的に誰も来ないモードに突入(日本でいうお盆みたいなもんかな)。ラボは鍵が閉まっているので(個人が申請して管理することもできるのですが、毎回先生にメール書かないといけないっぽいので面倒)、夏休み中も常時開いているお隣の文化ラボの方でお世話になっています。

ところが、なんと、文化ラボでは司書さんが常駐してくれており、共用のiMacも自由に使ってよいとのことで、結構テンションがあがりました。自宅には液晶ディスプレイがあるのですが、ノートPCでは画面が小さすぎて、作業効率が悪かったので、iMac使っていいなんてありがたい。家だとダラダラしてしまいがちですが、司書さんがいる手前、ダラけることはできないので、明日が締め切りの論文修正をガリガリしました。

そんな作業の合間に、今日は大学のロゴの入ったノベルティグッズが買えるところにも行ってきました。私は大のノベルティグッズ好き。日本の生協みたいなところはないので、いろんな人にどこで買えるのか聞いていたけど不明で、結局有能な司書さんのおかげで本日ようやく記念品オフィスに辿り着くことができました。自分用にTシャツやパーカーなどを1万円分くらい買ってしまいました。試着して、家族などに写真を送ってみたところ、「かっこいいじゃん」と評判だったので、日本にいる家族にもいいお土産になると思いました。大学のノベルティグッズって結構高いのですが、なんとなくレア感あるのでたくさん買ってしまいました。「こんなに買ってくれるなんて、これであなたはアンバサダーだね」とも冗談(リップサービス)で言ってもらいました。

その後、同じく数少ないインターナショナルの博士課程の友達に、「こんなの買えたよ!今度、一緒に買いに行く?」って誘ってみたところ、自分の学科で大学ロゴと学科のロゴも入ったグッズ作っちゃったからもういいかなって言われました。多分、大学の記念品グッズ欲しがる人は、ゲスト(訪問)くらいなんだろうと思いました(まあ割高ですし)。

日本の大学の生協では、大学のノベルティグッズが大学内でも、オンラインで買えたりして、とても便利なのですが(祖母によく大学のロゴ入りの「和三盆」とかプレゼントしたりすると喜んでくれる)、海外の大学ではノベルティグッズ探しに少し苦労してしまいました。

あと、逆に、「あなたの大学のロゴTシャツ買いたいんだけど、漢字の大学名入ったTシャツはないの?」と調べたところ・・、全然ない・・!ということに気付きました。最近は、グローバル対応か、英語表記のロゴTシャツ多いですが、海外の大学生からは漢字バージョンも実は欲しがられております。そういえば、私も欲しい・・。漢字バージョンでたら、買おう(今度、「アンケート」とかあれば、漢字バージョンをリクエストしてみようかな)。





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