【綿町ダイアリー】#55 神社挙式のご相談
2022年10月2日。
コロナ禍が何となく明けてきたような空気が漂う中、少しずつ結婚式の相談も入るようになってきた。
今日は神社挙式が希望のお2人。
播磨地域の神社は大きく2つに分かれる。
披露宴会場を完備した専門式場化した神社か、
それ以外の神社か。
当社スウィートブライドに相談があるのは、
後者の方。
家族だけの少人数で挙式だけ、または神社挙式のあと披露宴ほどではないお身内だけのお食事会がしたい!
今日もそんなご相談だ。
お2人は結婚式に対してそんなに強い想いはないが、ご家族のために式だけでも挙げたい。
でも、式場での普通の結婚式にはあまり興味がない。費用も高いし。形式に捉われず自分たちらしい結婚式にしたい。もちろん費用もおさえて。
それで両親が喜んでくれたら。
僕のところには一番多いタイプの相談かな。
それでお2人が思うのは神社挙式。
たいていの神社では、直接お願いすれば結婚式を執り行ってくれる。
でも、式は執り行ってくれても、自分たちだけで準備するのは大変そう。
それで僕のところに相談に来てくれる。
その選択は大正解!超おせっかいな僕がプロデュースする事で、楽しい結婚式になる事間違いなしだから(笑)
今日も楽しいお2人だった。
この2人のDNAだと、
きっとご両親も楽しい方々だろうと想像できる。
さぁ、思い切り楽しもう!
ブライダルはいつもワクワクだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?