【綿町ダイアリー】#488 シェルブールの雨傘
シェルブールの雨傘
1964年フランス・西ドイツの合作映画。
BS1の番組表見て小躍りしました。
これは永久保存版だー!と、
最高画質で録画。
ミュージカル風と言えばいいのか、
全編歌っているようなセリフの映画です。
雪の降るラストシーンは、
ミシェルルグランの音楽と相まって感動。
叙情的で余韻が残ります。
村上龍さんの「MISSING」には
シェルブールというレストランが登場してました。
あの言語化できない妄想を延々と綴った龍さんの世界観もこの映画と一緒くたになって僕の心に届いたものだから、なかなかの余韻の中にいます。
今日もまたステキな時間でした。
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