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温泉に思いを馳せて

先日の記事ではのりおが銭湯について話していましたが、
お湯つながりということで、今日は温泉について書きたいと思います。

外に出れば夏の日差しにめまいがするほど暑いのに、もう立秋も過ぎ、
今日は処暑(しょしょ)を迎えるのだと、ニュースで知りました。

調べてみると、立秋は8/7頃、暦の上では秋の始まり。
そして処暑は8/23頃、暑さが和らぎ朝晩は初秋の涼しさを感じる時期。。。
信じがたいけど、信じたい気持ちでいっぱいですね。

さて、私は旅行というとまず温泉を思い浮かべます。
温泉好きの親の影響で、子供のころからお風呂・温泉が大好きでした。

海外の人に「趣味は?」と聞かれ、
「温泉旅行」というと「へえー。温泉。。」(←どこか納得してない表情)
という微妙な反応が返ってくることがあります。
温泉の文化に馴染みのない人にとっては、ごく自然な反応なんでしょう。

「グルメ」「海水浴」「絶景」、旅行には色々な目的があります。
その中でも「温泉旅行」って、日本人ならではの楽しみ、日本の誇れる文化だと思います。

スマホで温泉の画像を見ては妄想の湯に浸かり、余韻にひたっています。
今日は誠に勝手ながら、「ステイホームが終わったら再訪したい温泉地」を発表します。写真だけでも、妄想温泉の旅をお楽しみください。

1位 万座温泉 (群馬県)
標高1800mから見上げる空は、星が近くに見えて、異次元のリラックス感。
夏はもちろん涼しく、冬は周りの斜面がスキー場になります。
数年前、ゴールデンウィークで雪に降られました。寒かった。。。
乳白色のにごり湯は1日540万リットルの湧出量だそうです。
日本でも有数の濃厚硫黄のお湯で、昔から湯治に来る人も多く、
様々な病を治し、美肌効果も高い、と効能も言うことなし!
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_2324/

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2位 箱根 強羅温泉
箱根登山鉄道の終着駅、強羅。
多種多様な温泉が湧き出し、その種類は5つ。
泉質も違うそのお湯は5色のパステルカラー温泉と呼ばれているそうです。
透明、淡い黄色、乳白色、淡い茶褐色、淡い緑色。
http://www.bangakuro.com/gallery
https://www.fujiyama-navi.jp/entries/OmYrY

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3位 高峰温泉 ランプの宿 (長野県)
万座と同様、標高2,000m に湧く山の湯。
この時期でも気温は20℃前後、朝は15℃くらいだそうです。
子供のころの記憶ですが、お風呂も客室もランプの灯で過ごす、雰囲気たっぷりのお宿でした。
月明かりで入る露天風呂、宿のご主人がナビゲートする大型望遠鏡を使った天体観測、こちらもかなりオススメです。
https://www.takamine.co.jp/hot-springs/

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気付けば乳白色の温泉ばかり紹介していました。。

【番外編】 ぬく森の湯 (茨城県)
こちら宿泊はできませんが、茨城と福島の県境にある日帰り温泉です。
福島南部にお立ち寄りの際は入浴をオススメします。
お湯は「PH10.1」の全国トップレベルのアルカリ度を持つ名湯。
お湯につかるとそのツルスベ感が半端ないのです!
http://nukumori.satomiful.jp/


今日は中目黒からかけ離れたテーマになってしまいました。
皆さんも旅の思い出、お勧めの宿、それぞれあると思います。
一日も早く、気ままに旅行できる日が来るといいですね。

のりおの言うように、中目黒の銭湯「光明泉」で汗を流すのもイイかも。
そんな時は土産店のてぬぐいも忘れずに♪

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