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桜散る散る中目黒♪中目黒土産店の毎日イラスト vol.104

桜も散って、中目黒に平穏な日々が戻ってきました。ここからが中目黒の本気です。落ち着いて楽しむのが、中目黒の本来の楽しみ方。

桜シーズンには、大行列で入ることすら叶わなかったあの名店も、この新店も、これからはゆっくり楽しむことができるでしょう。

中目黒土産店では、飲食店の紹介は少なめですが、街の見どころはかなり描いております。参考にしてください♪

それでは、今週もイラスト紹介に参ります!


No.707「桜散る中でチルアウト、略して『散るチル』」

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「散っていく桜も、また美しいよねぇ」目黒川沿いのテラス席、その争奪戦を華麗に制したものだけが体験できる「散るチル」。今年の桜の締めにチャレンジしてみる?

満開はもちろんですが、散りゆく桜も美しいですよね。花びらが風に舞う姿はまるでダイヤモンドダストのようにキラキラとしていて、目黒川の水面に反射された光と共にそれはそれはすごい光景です。

ずっと見ていたいなぁという感じで、物思いに耽ることを「散るチル」と言います☆


No.708「ロマンチックな目銀の相合傘」

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男「僕は雨の日は大好きだな」
女「えっ、なんで?」
男「だってこんなにも君が近くに来てくれるじゃないか」
女「は〜ん、好き!」

「ぎゃ〜!ロマンチックゥ〜!私も言われたい〜!」そんな乙女な女性たちに、中目黒で王子様と出会ってほしいと願う今日この頃☆

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モチーフは目銀のこちら。

超絶ラブラブなオブジェ。雨の日なんシチュエーションもバッチリですごくロマンチックに見えます。

どこだかわかるかな??



No.709「満開じゃなくてもいろんな楽しみ方が♪」

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満開の桜ももう終わっちゃったね、お花見は満開じゃなければ楽しめないなんて思ってない?ちょうど花が散ってできた空洞が空に抜けるハートマークみたい♡なんて発見も楽しいよ☆

満開の時にデートの予定が合わないカップルもいます、時期が遅れても、時期が早くても、楽しみ方はいろいろです♪

例えばこんなハート型の桜の空洞を見つけたら、手でハートを重ねてみても楽しいですね☆



No.710「できる男はお花を先回り!」

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駅で待ち合わせの中目カップル、改札出たらすぐにあるお花屋さんには季節のお花がいっぱい!女性が大好きなお花を先回りして買ってるイケメンがいるよー☆

中目黒駅の小さい方の改札の目の前、青山フラワーマーケットには、季節によって鮮やかに色合いを変えるお花たちがいっぱい。女性ならず、男性も改札を出た瞬間に「綺麗だなぁ〜」って目を奪われたりしますよね。

私もずいぶんお世話になっています。

私、はなちゃんなんですが、苗字が「花畑」なんで、お花とはとっても縁が深いんです!


No.711「あそこにあるのは中目黒のカリン塔!?」

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目黒川沿いを目黒の方に歩いていくと工場の煙突があって、見るたびに長くなってるんだって。どこまで伸びるのかなー?これが後のカリン塔かもしれないねぇ☆

ここは目黒川沿い、中目黒公園に程近い「目黒清掃工場」。

この煙突がどんどん伸びてるっていう噂。もしかして、カリン塔作ってる!?笑


No.712「中目黒に音楽イベントが帰ってきた!」

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中目黒にはウォールアウトがいっぱい☆ウォールアートとラクガキはぜんぜん違います、ましてやアートに落書きなんて絶対禁止です!

むかし、中目黒にも落書きがいっぱいのエリアがあったんで、怒りの記事を書いたことがあります。

最近は中目黒にもウォールアートが増えているので、絶対にやめてほしいですね。犯罪ですから。


No.713「昔も今も女性はたくましい☆」

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散歩がてら正覚寺へ、そこには堂々としたたくましい女性の銅像が。昔も今も女性はたくましい☆男の人もついていくのが必死かな?

正覚寺にある三沢初子像。

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仙台藩伊達家の4代目藩主綱村の母である彼女は、幼くして藩主となった我が子の安全を願い、結果、綱村は伊達騒動と言われる権力争いを乗り越えて、立派に成長したとか。

そんな我が子を思う女性のたくましい像が中目黒の正覚寺にあります、ぜひ近くに来たら行ってみてください。



さぁ、月曜日。落ち着きを取り戻した大人の中目黒で思いっきり飲んで楽しむためには、きちんと働きましょう♪

それではまた。

中目黒土産店/はなちゃん

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