効果があるのに誰も教えてくれない　　　　　　　７つのDMのルール

はじめに

いつも集客に悩んでいる時に
新規集客がすぐに思い浮かんでいませんか？
でもよく考えてくださいね
リピートで帰ってきた1人のお客さんも
立派なその月にきた人数のひとりです。

そう考えると集客は新規集客
ひとつではありません
固定客のリピートもその月の
立派な集客の1人です。

新規集客の為に毎月
いくらつかっていますか？
ホットペッパーの毎月の
使用料はいくらですか？

ホットペッパーの集客は
思うようにできなくなったけど
ネット予約が必要だから
使っているになっていませんか？

もちろん今の時代に
ネット予約は必須ですよね
ネット予約だけ使う形で
最も安いプランでもいいと思います。
でもそうなると集客が。。。

はい！もうそれはリクルートさんに
あなたのお店の運命を
握られているって事だと思います。

ホットペッパーが使えなくなったら？
急に料金が何万も上がったら？
どうします・・？

例えばグーグルで口コミをお願いする時には
プレゼントしたり特典を与えたり
賄賂を渡すのは禁止されています。

でもホットペッパーでは賄賂は普通ですよね
ホットペッパーのサービスは
グーグルで使用する事が前提で
作られていると思います。

そこに規制が入るのは
きっと急にやってきます。
そんな時は更に集客が厳しくなるって事も
考えられます。

はい！集客ができなくなって
焦りはじめると思います。

なんでも一つに頼るって事は
危険と隣り合わせです。

こんにちは1人型経営の為に
売り上げを上げる為の仕組み構築と
マインド構築をメインにやっているAkiです。

"1人型経営"
ここでの1人型経営は
スタッフ3人未満を指しています。

今回は1人型経営だからこそすぐに
取り組める集客方法をお伝えしていきます。

あなたの美容室集客の仕組みを
つくってあなたの力で集客を
コントロールするために手っ取り早い方法は

"DM"です！

えっ～今時DMって思っているあなた！
本気でDMに取り組んだことがありますか？
あなたはお客さんの
ステータスを考えていますか？
カルテ整理をするだけで
DMは簡単に出す事が可能です。
手の空いてるアシスタントでも可能です。

あなたのスマホのなかには
いったいどれだけの店の
アプリが入っていますか？　
１日にアマゾンや楽天の
メルマガはどれだけ届いていますか？

それだけ顧客情報は企業にとっては
宝の宝庫なんです。
メールを何万人に送るだけで
きっと数パーセントが反応しているから
次から次へと送ってくるんだと思います。

アマゾンだったらちょっと商品をみたら
オススメをどんどんしてきますよね
商品はどうですか？
レビューを書いてくれませんか？
って送られてきます。

僕はやずやさんやダイレクト出版の
商品を買っているんですかスゴいですよ！

メルマガはもちろん当たり前だけど
DMもどんどん送ってきます。
メルマガと同じ内容でもDMがきたりします。

結局は何回も伝えることで
興味をもってもらえるし
反応率が上がるって事です。

成果を出している企業が
答えを教えてくれてます。
メルマガやDMを出せば利益は増えますよって

ではあなたの美容室はどれだけの
顧客リストを活用していますか？

最近家に届いたDMでも
ドコモ、アマゾン、ダイレクト出版、やずや
ブックオフ、進研ゼミ、整骨院、歯医者

何かしら関係性をもったところからは
定期的に送られてきます。
成果を出している企業が送ってくるって事は
それだけの成果が出るから送ってくるわけです。

いまさらDM？って思っているあなたは
どれだけ試してどれだけ改善して
やり切って諦めましたか？

デジタルな時代だからこそ
ベースが印刷であっても
あなたがそこに一言手書きで
メッセージを送るだけで
相手は嬉しくなってきます。

そんなDMの威力を
是非活用していってください。

※お客さんとお客様とありますがワザと使い分けています。
働いている人達もお客さんも同じ目線でどちらが上とかはないと思います。同じ目線ですよって意味でお客さんと言っています。

第1章
第1のルール　なぜDMで集客が可能なのか？

・新規の集客と既存客のリピート
どちらが安くすむむと思いますか？