シリュウ物語vol.1「可愛すぎて嫉妬した兄に耳を噛みちぎられた赤ちゃん」
どうも、都市伝説&陰謀論をミカタにつけたIT経営者@シリュウです。
1984年11月18日(ミッキーマウスと同じ誕生日)奈良県生駒市で産まれた赤ちゃん。
その子のお兄ちゃんは、当時5歳でした。まだまだお母さんを独り占めしたい年頃。
その赤ちゃんはめちゃくちゃ可愛かったようで鳥取県に住むおばあちゃんからも「何て可愛い子なの」と、とても可愛いがられていました。
みんなからチヤホヤされる赤ちゃん。自分は、放ったらかしのお兄ちゃん。
そんな赤ちゃんを見て嫉妬に燃えたお兄ちゃんは、ありえない行動に出ます。それが、
「マイク•タイソンばりに赤ちゃんの耳を噛みちぎる」
という残虐な行為でした。全ての耳を噛みちぎられた訳じゃなく一部分のみだったので一大事にはならなかったようです。
母から聞かされた衝撃の言葉
しかし、その赤ちゃんは成長しても耳が欠けたままです。大人になって欠けた部分を触っては「ここが欠けてる人って他に居るのかな?」と疑問に思っていたようです。
そして、彼は結婚して長男を授かります。そこで、お母さんから聞かされたのが「あんたの耳はね。赤ちゃんの時にお兄ちゃんが噛みちぎったのよ。」という衝撃的な事実。
欠けていた原因が兄だったとは。。。
その赤ちゃんの正体は・・・
そして、もうお分かりでしょうが、その赤ちゃんは「僕」です笑
赤ちゃんの頃の写真は「引越しで無くした」という親としては、ありえない理由でもう見ることができませんが(この頃から既に家庭崩壊の兆し・・・)
子どもの頃から何処に行っても女の子に間違えられてました。
アルバイト先での出来事
例えば高校生時代にバイトで品出しをしていたら「ちょっと、お姉ちゃん。ソース何処にあるの?」と、聞かれたり。
そして声がかなり低いので喋ると「いや、あんたお姉ちゃんちゃうんかいな〜。ウチの喫茶店で働き!ここより時給高くしたるで。」なんてオファーをいただいたりすることもありましたね。
こんな感じで高校生になっても女の子に間違えられていた位なので。赤ちゃんの時は、本当に可愛かったんだと思います。
今はイケメンなのか?
ちなみに、今はどうかというと誰かからイケメンとか男前とか言われると妻から「みんなお世辞で言ってるだけ。何でも真に受けるな。自惚れすぎ。」と良い意味で戒められています。
妻が居てるからこそ僕は天狗になることもなく成功への道を着実に進めました。そんな妻には常日頃から感謝しております。
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