見出し画像

コーヒーを淹れよう

挽いたコーヒー豆に熱いお湯を注いで、お気に入りのカップに注いだら一緒に話をしよう。

もし、自分でコーヒー豆を挽いたなら粉の粗さなんて気にしない。

注いだお湯が少なくて多少濃くなっても、注いだお湯が多くて多少薄くなっても、そんなことも話のネタ。

淹れるときは○○秒で○○cc注ぐとか考えずに、淹れたコーヒーを飲む人の笑顔を想像しよう。

きっと美味しいコーヒーがはいるはず。

淹れてもらう人はコーヒーを淹れてくれている人の顔を見ている。

真剣な表情で淹れたコーヒーよりも飲む人の笑顔を想像しながら淹れている、ちょっとゆるんだ顔を見ている方がきっと心もほっこりするはず。

淹れたコーヒーをお気に入りのカップに注いで話をすれば「また話そうね」と言える時間になると思います。

いいなと思ったら応援しよう!

ナカジ
いただいたサポートは産地を訪問し日本と産地とをつなぐ活動に使わせていただきます。

この記事が参加している募集